我が家には3種類のつるバラがあります。
フェンスをつるバラで囲いたくて形を作りやすいつるバラを選んで育てています。
春にたくさんきれいなバラを咲かせるには、季節ごとに毎月しなければいけないことがあります。
バラは手入れが大変といわれがちですが毎日しなければいけない手入れでもないのですよ。
季節ごとに、すべきことをちゃちゃっとすれば、その間は結構放置状態でも大丈夫です。
季節で頑張れば春にはたくさんのバラの花を2~3週間は楽しめます。
一年の苦労も報われる思いです❣
苦労というほどのことでもなく育ってくれるので参考にして育ててください。
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つるバラ春のお手入れ
春は花が咲いているバラの苗もたくさん売られているので花を見て株を買う人が多いですよね。
でもそのあとほったらかしにしていると翌年の花は今まで通りに咲くとは限りません。
すでに1年以上たっているつるバラでも開花直前にしてあげることがあります。
落ち葉をきれいに取り除いたり、土を柔らかくしてあげたり、肥料を上げたり、病害虫対策をしたり・・・
このサイトでは3~4月にするべきことをまとめていますので参考にしてください。
5月は一年の作業の集大成‼
たくさんの立派な花が咲いたらそれでおしまいではありません!
花が咲いている間もすべきことはあります!
咲き終わった花を摘んだり、植え替えをしたり。
その場合も切る場所や植え替える場所などちゃんとしてあげないと養分をためることができなくなるので気を付けてくださいね。
詳しくはこちらのサイトを参考にしてくださいね。
つるバラ夏のお手入れ
春に花が一度終わって、ひと段落した所ですね。
6月になると梅雨の季節でもあり、暖かくなるので病害虫対策も必要になります。
新苗と2~3年たった株とで手入れの違いもあるので気を付けたいものです。
また、新しく力に満ちた枝「シュート」が出てくるのでその扱い方も翌年の花付きに影響します。
詳しくはこちらのサイトを参考にしてくださいね。
8月9月は最近の酷暑ではやはり暑さ対策が必要になります。
鉢植えのつるバラと、地植えのつるバラでも対応が違うので気を付けたいところです。
詳しくはこちらのサイトを参考にしてくださいね。
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つるバラ秋のお手入れ
厳しい暑さも去ってひと段落着く秋。
でも10月11月のバラのお手入れも忘れてはいけません。
肥料、病害虫対策とありますが、大苗を植え付ける季節でもあります。
花は咲いていませんが春におおきく育つ若い苗の【大苗】を新しく植える季節でもあります。
詳しくはこちらのサイトを見てくださいね。
新しく大苗を植えるときのコンパニオンプランツなども紹介しています。
コンパニオンプランツとはその名の通り、バラの周りに一緒に植えてあげると、バラを助けてくれる植物のこと。
合わせて植えると自然、花合わせもできて、病害虫対策もできますよ。
つるバラ冬のお手入れ
長く伸びた枝の誘引作業です。
12月1月の寒いときの一番大変な作業です。
これはこの寒い時期でないとできない作業なんです。
どんどん伸びるつるバラの枝をフェンスやアーチなどに伸ばしていきます。
春になると伸ばした枝にどんどん花芽を付けて咲き始めるので花の壁ができたようになりますよ❣
誘引作業が必要な理由やその方法が詳しく乗っているのがこちらのサイトです。
この誘引をしないと花がバラの枝の先端だけにしかつかなくなってしまいます。
バラの花は綺麗なのですがその数がとっても少なくなってしまいます。
我が家のつるバラもどんどん伸びてフェンスに這うバラのつるもどんどん広がっています。
これが一番大変な作業であり、一番大切な作業になるので是非誘引してくださいね。
つるバラ お手入れ 年間通してすべきことのまとめ
バラは年間通してすべきことがあります。
が、それほど大変なことではありません。
決まったことを決められた時期にすればいいだけの弧tなので習慣になればそれほど苦痛ではありませんよ。
大変な作業も毎日しなければいけないわけではありません。
季節の1つの作業も半日か長くても一日あれば終わってしまいます。
なんといっても今していることが次の春のためにしていること。
どんなに素敵な光景を見せてくれるかを想像するだけでワクワクしてきますよ❣
合わせて読むと楽しい記事はこちら
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