マスクが必需品というか顔の一部になってしまいましたね。
マスクにもアクセサリーを付けたいですよね。

マスクアクセサリー

マスクアクセサリーⅡ
もともと私はアクセサリーが大好きで、イヤリングも手作りしていました。
でもイヤリングの片方をすぐになくしてしまって悔しい思いを何度したことか!
手作りを始めたのも「自分で作れば1つ無くしても作りなおしてまた使えるじゃん!!」って思ったから。
そして最近のマスクの登場。
マスクをしてイヤリングをすると引っかかることが多くて知らないうちになくしていることが多発!
いくら手作りで作りなおせるとは言っても悔しい!
ならば、「耳ではなくマスクのゴムに付けちゃえばいいじゃん!」
外にいるときは素顔でいるよりもマスクをしている時間のほうが長いわけだしマスクにアクセサリー、良いじゃ無いですか❣
ということで3つのマスクアクセサリーを作ってみました。
手作りマスクアクセサリーに必要なもの
工具とビーズを揃えます。

カニカン Q1ピン マルカン
*カニカン
*Qピン
*マルカン
*チェーンエンド

ペンチ 丸やっとこ
*丸やっとこ
*ペンチ
*ニッパー
*イヤリングパーツ
*ビーズ、チャーム、ストーンチェーン

各種ビーズ
マスクアクセサリーの作り方
今回は3つのチャームの作り方をご紹介します。
イヤリングパーツにはいろいろなものがあって利用するととっても素敵ですよ。
私も余ったパーツを使ってつくってみました。

イアリングパーツで作ったマスクアクセ
1. 弧を描いたワイヤーのパーツにそのままマザーパールをギリギリまで通しました。
通したところで丸やっとこで輪を作り留めます。
2. 先端の穴に選んだチャームパーツをマルカンで繋げます。
マルカンの扱い方はこちらのサイトで詳しく確認してください。

マルカンをあける
ペンチは2本左右から挟んでマルカンを広げます。
コツはイヤリングの作り方 イヤリングパーツで ハンドメイドイヤリングで確認してく浅いね。

マルカンをあける
輪にチャームパーツをマルカンで繋げます。

チャームを付ける
反対側の輪にカニカンをマルカンで繋げます。
カニカンはマスクのゴムに引っ掛けるのに必要な金具です。

イヤリングパーツにマザーシェル カニカンを付ける

イアリングパーツで作ったマスクアクセ
これで出来上がり。

出来上がり
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1. Qピンに淡水パールを通します。
先端は5㎜ほど残しておきます。

Qピンに淡水パールを通す
2. 残った先端を丸やっとこで丸めます。
コツこちらのサイトで詳しく確認してください。

Qピンパーツ
コツはイヤリングの作り方 イヤリングパーツで ハンドメイドイヤリングで確認してく浅いね。
3. 今回はスワロフスキーのカットビーズにTピンを通して…

スワロフスキーカットビーズ Tピン
4. 5㎜残してニッパーでカットし丸やっとこで丸めます。

スワロフスキーカットビーズ
反対側の輪にカニカンをマルカンで繋げて出来上がり❣

出来上がり
チェーン須トンに葉チェーンエンドが必要です。
ストーンの外側からがっちり包んで輪金具を取り付けます。
1. ストーンチェーンに合ったチェーンエンドを用意します。
番号が付いているので同じものを購入します。

大きめ石付きチェーンとチェーンエンド

チェーンエンドを付ける
2. 外側から包みます。

チェーンエンドで始末
チェーンエンドを左右からペンチで挟んで固定します。
さらに金具についている爪をペンチで倒します。
3. 輪っかにマルカンでストーンチェーンとカニカンを繋げます。

カニカンを付ける
簡単に出来上がりました!
ハンドメイドイヤリングの作り方のまとめ
こんな風にマスクの上側や下に付けて楽しみます。
ゴムがマスクの外側についているので肌に接触することもなくきれいについています。
視界に入ることもないのであまり気になりません。

マスクアクセサリーⅢ
このチャームを付けておけば、すぐに自分のマスクだと分かります。
ただ、捨てるときにチャームを外すのを割るれないでくださいね。

マスクアクセサリーⅡ
手作りタッセルなんか付けてもかわいいですよ。
タッセルの作り方はこちらのサイト手作りのピアスをグラスマークにします タッセルでかわいく
で詳しく紹介しています。
のぞいてみてくださいね。

マスクアクセサリー
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