【横浜山手西洋館 イギリス館のイングリッシュガーデンは秋も見ごろの】
秋も秋咲のバラなどいろいろなお花がみごろ
ですよね~いきなり寒くなりましたが
「本格的な冬の前に秋のお花見もしたいな~」
思っている方はこちらへどうぞ💛
横浜山手の西洋館について元町公園近辺の洋館の
ベーリックホール、エリスマン低、山手234番館の
室内装飾のフラワーアレンジメントの
ご紹介をしましたが、ガーデニングを楽しむなら
やはり港も見える丘公園、イギリス館ですね~
1937年に英国総領事公邸として建築された、
モダンかつ伝統的重厚感もある建物で
内も外も花で彩られています。
イギリス館の中へは入ることができますが
感からお庭へは直接出られません。
玄関から出て外に回ります。
玄関を出て右へ道なりに歩いていくのも
自然と花を追いかけていけばいいだけ
秋咲のバラがやはり見ごろなのですが
楽しみはその周りのお花たち
写真の下にあるのはピンクの花がかわいい
パープルのオキザリス。
同じお花ばかりでなく足元を飾る背の低い
花やカラーリーフが本当に素敵なのです。
色は秋を意識してか深い色が多く、その中に
白いバラが光って見えるのです!
バラに囲まれが小さな小径背の高いバラに囲まれた小さな小径は
先は「次はどこにつながるの?」と思わせる
ほど細く曲がって先が見えないのが楽しい!
何があるのかきょろきょろお花を眺めながら
進むと出てくるのがこの鮮やかな花!
小径の突き当りに背の高いバラとゼラニウムが
華やにお出迎え。左右どちらに行くのか
選ばなくてはなりません!
イギリス館が見えるほうの右へ行くとこの光景。
ちょこっと高くなった丘の向こうに見えるのが
イギリス館。パンパグラスが強烈なアクセントに❣
こちらから直接入ることはできませんが
その周辺を十分楽しめます。
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【港の見える丘公園】
イギリス館を背にこの小径を進むと
向こうに見えるのは大佛次郎記念館。
こちらも美しいレンガの洋館です。
ここはその名の通り港の見える丘なので
公園内も急な高低差がありその環境に
会う植物が植えられていると思います。
アメジストセージ、ガウラなど日照りにも強い
背の高い花々が目立ちます。
公園内はこんな急な丘があちこちにあり
くねくね曲がる小径も用意されています。
高低差にある丘の小道は影でも大丈夫な
植物で構成されています。
色も多くなりすぎないのが
落ち着いた雰囲気を作るポイント。
お手本になる庭を進むと港の見える丘公園の
中心部に到着。ここからはまた趣が変わります。
お花の花壇の向こうにはバラのトンネルが広がります。
こちらは秋咲ではないのかあまり多くの
バラは咲いていませんが足元はきちっと
グランドカバーで飾られています。
木漏れ日の中のベンチはバラがなくても
のんびりとしたくなるもので、数か所に
見つけることができます。
トンネルは縦横に広がっているので
阿智行ったりこっち行ったり楽しめます。
ちょこちょこ咲いているバラも❣
つるバラの良いところは
しなだれてくること。
かわいいバラにごあいさつ。
まだまだ下界へ降りるまで楽しめるこの公園。
イングリッシュガーデンと季節ごとに
入れ替えられる花壇。
まだまだ楽しめますので
お天気の良い日にどうぞ💛
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