今年も新タイプのお正月のフラワーアレンジメントを作りました。
しかもお花はスーパーで買って来た物‼
お正月飾り、玄関飾り、リビングの飾りつけと余ったら他の場所にも飾れるものを作りました。
参考にしてくださいね。
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目次
スーパーで買ったお花と必要なもの
テッポウユリ 2本
センリョウ 2枝
ピンポンマム 3本 黄緑
カーネーション 3本 ライムグリーン
ナデシコ 2本 白、赤
リシアンサス 2本 ピンク(蕾は薄い黄緑)
ストック 3本 ベビーピンク
ドラセナ(グリーン)
松葉 (松飾の小さな枝の部分 5~6本)
お花は1種類で200~400円
今回は松とドラセナを抜いてお花だけで3500円程でした。
お正月の玄関飾りも含まれていますよ。
*水引があれば平梅や蝶を作り、アクセントにするとよりお正月らしくなりますね。
平梅の作り方はこちらのサイト
で紹介しています。
*水引はお正月飾りでも使っています。
玄関ドアのお正月飾りの作り方はこちらのサイト
を参考にしてください。
*花器は普通の食器などでも大丈夫。
今回はガラスボールと枡を使います。
*お花用のハサミを用意してくださいね。
*大きな剣山 1つ
ミニ剣山 3つ
玄関のお正月飾りの作り方
剣山や花の足元が見えないようにドラセナを回しいれてしまいましょう。
この水盤はお花用ということでもないのです。
インテリア用なのですがこうすることでフラワーアレンジメントに使えちゃいますよ。
煮物用の食器だって大丈夫ですよ。
1. 剣山を器の中央に置きます。
花数が少ないので吸水フォームを使うよりも剣山を使ったほうがきれいに生けることができますよ。
2. ドラセナを3~5枚ほど用意します。
葉の太いものは丸めてホチキスで留めます。
細い葉はそのままさすのに使います。
3. 松飾用の松の小さな枝はアレンジにちょうど良い大きさです。
松飾の小さな枝は全部取ってしまうと寂しいので2~3枝残して切り落とします。
4. 大きめの松を後ろに挿します。
5. そのちょっと前にテッポウユリを大きめに切って挿します。
テッポウユリは蕾のもので大丈夫ですよ。
1つぐらい咲いていれば華やかです。
残りは1月になってから次々咲き始めます。
6. テッポウユリの手前に中心で目を引くようにピンポンマムを高さと向きを違えて挿します。
7. その周囲に ストックを挿します。
この時も高さ向きは違えて挿します。
8. 足元が見えてしまうところにさらに短く切ったお花を挿します。
9. さらに空いているところには丸めたドラセナの茎を挿してボリュームを出します。
10. 手前右が低くなっているのでバランスを取るために左の奥にドラセナを高く挿します。
11. センリョウを空いたところに挿してアレンジの出来上がりです。
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下の写真はお正月明けなのでセンリョウのみがちょっと落ちてしまっています。
テッポウユリは最盛期を迎えています。
冬の花は長く楽しめるのがうれしいですね。
枡を使ったかわいいアレンジメント 組み合わせ自由です
ここでは小さな花や、うっかり短く折れてしまった花を活用します。
普通の木の枡を使ってもよいですしアクリルの枡を使っても素敵ですよ。
私は木の枡を使う場合は中にお猪口を入れてからミニ剣山をおいています。
赤と黒のアクリルの枡はなんと100均で見つけたもの!
色々使えて便利ですよ❣
アクリルの枡ならそのままミニ剣山を置いてしまって大丈夫。
外から見えないので剣山がないときは吸水フォームを小さく切って入れてくださいね。
その時は内側にきっちり入るようにします。
吸水フォームが小さいとぐらついてしまいますから。
松を対面に、お花も対面に挿すとバランスが良くなります。
後ろに挿す松や花は手前のものより背を高くします。
手前の開いたところに染料を入れるとアクセントになります。
小さい枡の中なのでアレンジは簡単にできちゃいますよ。
小さいアレンジメントを3つ並べておくだけでおしゃれになっちゃいますよ♡
別々に違う場所に飾ってもいいですし、いろいろ活用できます。
余ってしまったお花の飾り方
余ってしまったら・・・
うっかり折れてしまったリシアンサスの蕾部分、ナデシコの蕾部分が‼
小さなお猪口や徳利など和食器に入れるとお正月らしくなりますよ。
小さいのでキッチンや小窓に置くととっても素敵!
今回はいただいた鉄瓶に生けてみました。
お正月のフラワーアレンジメントの作り方 簡単でかわいい‼のまとめ
玄関ドアのお正月飾り、ドアを入って出迎えてくれるお正月のアレンジメント、リビングのアレンジメントを作りました。
小さく作るのでとっても簡単に作れてしまいます。
忙しい年末には華やかなのにパッとできてしまうのがうれしいアレンジです。
集めて置いても別々に置いてもとっても素敵ですよ❣
今年の我が家のお正月のお花でした。
合わせて読むと楽しい記事はこちら
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