クリスマスのリースは水平に置くとキャンドルホルダーにもなりますよ。
キャンドルはお皿に置くか、安全のためにLEDキャンドルをそのまま置くか。
リースの穴にキャンドルを置くだけ。
今回はクリスマスライトを装飾した時のお花、花材を使って同じテイストのリース兼キャンドルホルダーを作ります。
クリスマスライトの装飾の仕方はこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
クリスマスライト IKEAのランプを簡単に綺麗に装飾しましょう
を参考にしてくださいね。
他のクリスマス飾りと花材を揃えると部屋の中もまとまって見えて素敵になります。
クリスマスリース兼クリスマスキャンドルホールだーの作り方をご紹介します。
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クリスマスリースの作り方 造花を使って簡単手作りに必要なもの
*リース台
*クリスマスローズ (アーティフィシャルフラワー)
*実のもの (アーティフィシャルフラワー)
*パインブッシュ、ヒバ、クララリーフ などのグリーン
*キャンドル、LEDキャンドル
*リボン
*市販のオーナメント
*キッチンバサミ
*グルーガンとグルースティック
*クリスマス時期に出てくるアーティフィシャルフラワーはグリッターや雪が付いているものがあるので是非使ってください。
雰囲気が華やかになりますよ。
今回はクリスマスローズ(白)を使っていますが、葉にもグリッターが付いています。
お花も葉も両方使います。
メインのお花になります。
大体奇数で揃えるとまとまりやすくなりますよ。
*クリスマスオーナメントを入れるときは全体の雰囲気と合う色のものを選んでください。
*中に入れるキャンドル、LEDキャンドルはリースの穴に入るものを用意します。
*グルーガンとグルースティックについての詳細はこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
グルーガン 使い方の基本とおすすめはどれ? 温度にも違いはある?
を確認してください。
クリスマスリースの作り方 造花を使って簡単 作り方
リース台にフックを付けておきます。
ワイヤーを括り付けるだけで簡単に付けられます。
花材を切り離しておきます。
花クリスマスローズの葉です。
他のグリーンも4~5㎝ほどに切っておきます。
見のものは実の茎を残して切り話しておきます。
今回はドライフォームに挿したりしないので短く切ったままで大丈夫です。
ワイヤリングも必要ありません。
葉に葉脈が付いているときは裏側からす~っと引っ張ると取れてしまいます。
葉脈があると張りがあって扱いにくいので今回は取ります。
リボンを作ります。
装飾用リボンの作り方はこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
ラッピング・アレンジ用リボンの画像付き作り方 可愛い必須アイテム
で詳しく説明してますので参考にしてくださいね。
リボンの色も全体的にあった色にしてください。
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リボンをフックの前にグルーで付けます。
ひらひらとした長いリボンはリースに這わせてグルーで端を固定します。
メインの花の配置をしておきます。
これで全体のバランスを最初にイメージしておきます。
3つの花を均等に配置するよりもランダムにバラバラに置いたほうが自然になります。
花をグルーでリース台に固定します。
花は斜め上を見るように付けると正面から見ても横から見てもきれいに見えますよ。
リース台に葉を貼ります。
リース台は綺麗なので全部覆わなくても大丈夫です。
同じ方向に葉が流れるように貼っていきます。
花を斜めに置いているのであ足元が丸見えです。
足元を隠すものをグルーで配置します。
今回は市販のツリーオーナメントを付けています。
残りのお花もグルーで付けます。
お花が大きいので2つを隣り合わせにして配置しています。
そうすることで足元をお互いに隠すことができます。
お花の向きも自然と上向きになります。
他の花材を葉の流れと同じ方向に流れるように付けていきます。
この時貼っているところが見えないように最初に貼ったクリスマスローズの葉の下に滑り込ませ手貼り付けます。
見のものは茎にたっぷりグルーを付けます。
他の花材も同じように貼り付けていきます。
いつも葉の下に滑り込ませて接着部分が見えなくなるように貼ります。
クリスマスローズの葉が1方向に流れるように貼っているのでその流れに合わせて他の花材を貼り付けると綺麗な流れができますよ。
全体のバランスを見ながら配置すると偏りがなくなります。
クリスマスリースの作り方 造花を使って簡単手作りのまとめ
できたらリースにしてもいいですし、キャンドルホールだーとしてテーブルに置いてもクリスマスらしいポイントになりますよ。
綺麗に作るコツ!リース兼キャンドルホルダーを作るときはリースのように前から見たときだけでなく、横から見たときもきれいに見えるように花材を置くのがポイント❣
IKEAのランプの装飾と同じ花材を使っているのでまとまったインテリアになりました。
また、余った花材の整理にもなりますよ。
ワイヤリングなどの必要がないので簡単にできちゃいます。
是非、作ってみてくださいね。
要注意! 本物のキャンドルを使うときは火が花材に引火しないようにくれぐれも気を付けてください。生花でないはので簡単に燃えるので気を付けましょう。
また、必ず陶器のお皿などに置いて使ってください。
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