クリスマスオーナメントは壁に飾ったり、窓辺に吊るしたり、クリスマスツリーに付けたり、いろいろなタイプのものがありますよね。
結構自分で作れてしまうのですが、北欧の麦わらを使って作るヒンメリにLEDライトをセットしてみました。
モビールにしても、ツリーに付けても素敵ですのでご紹介します。
ミニキャンドル型LEDのおさまりが良い形と大きさを見つけましたので作ってみてくださいね。
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クリスマスの手作りオーナメント 北欧のヒンメリに必要なもの
ヒンメリは麦わらを使いますがストローを使います。
クリスマスなら赤い細いストローがあったらそのままでも素敵ですね。
今回は白いストローをスプレー塗料で塗装したものを使います。
*ストロー5~6本
*糸かテグス
*ハサミ、針
*ものさし
*スプレー塗料 ゴールドやシルバー
*ミニキャンドル型LEDライト
どれも100均でで見つかりますので簡単に揃いますね。
クリスマスの手作りオーナメント 北欧のヒンメリの作り方
使いたい色のストローがあればそのまま使いますがゴールドはなかったので自分で塗装します。
使いたい本数を糸で繋げます。
糸が抜けないように始まりと終わりは大きな紙などでストッパーをつなげておきます。
つなげておくと裏返して裏側を塗装するときにいっぺんにひっくり返すことがでいます。
単体だと風で飛ばされてしまったりしますがつなげて置けばストッパー部分に重しを置いて置きます。
こうすることでとばされることも無くなりますよ。
塗装した後は十分乾かしてから使います。
ストローは長短合わせて全部で12本必要になります。
*6㎝×4本
*3.5㎝×8本
になるように切ります。
市販のストローはそれぞれ長さが違うのでこの本数が取れる本数を塗装しておいてくださいね。
針に糸を通しておきます。
結構長めに糸は取っておきます。
3.5㎝3本をつなげて縛り、正三角形を作ります。
糸は切りません。
長いストロー6㎝を2本に糸を通します。
もともとあるストローを1辺として2等辺三角形を作ります。
角は結んでおきます。
この時隙間ができないようにきっちり詰めて糸を結びます。
次に3.5㎝→6㎝の順で糸を通します。
この順番でストローを通してください。
元の6㎝の辺を使って二等辺三角形を作ります。
頂点をまた結んでおきます。
次に6㎝→3.5㎝のじゅんんいストローを通します。
元の6㎝の辺を使ってまた二等辺三角形を作ります。
角を結んでおきます。
次に3.5㎝→3.5㎝と2本同じ長さのものを通して正三角形を作ります。
また角をきっちり結んでおきます。
最後に1本残りますが1本通します。
最後の糸と最初の糸を結びます。
自然と立体が組みあがります。
四角柱ができて対面で正三角形が残ります。
その頂点を結びます。
糸の始末はストローに通して短く切ります。
2つの正三角形の頂点を合わせて結びます。
辺の長いほうに引っ掛ける紐を付けて出来上がり。
見にサイズのLEDライトをセットします。
ストローとストローの間をちょっと開いてセットします。
きっちり収まるのでぐらぐらません。
裏側の隙間からスイッチを入れられます。
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クリスマスの手作りオーナメント 北欧のヒンメリにLEDのまとめ
ちょうどLEDライトがぴったりと納まるサイズなのでたくさん作ってモビールにしても素敵ですよね。
でも1つ1つスイッチを入れなくてはいけないのがちょっと大変ですけれど…
窓辺に長さを変えていくつか垂らしても素敵ですよね。
全部にLEDをセットしなくてもヒンメリがあるだけで空間が華やかになります。
もちろんもみの木に複数付けたりしてもOK。
LEDを付けてあげるととってもナチュラルな仕上がりになります。
縦に並べて3本ぐらい並べたもモビール風になりますよね。
横に並べればガーランド風になります。
サイズは好きなように変えることができます。
LEDをセットしなければもっと大きなものを作っても大丈夫。
4本だけ長くすることで上下がアシンメトリーの立体ができます。
12本全部同じ長さのストローにすれば正三角柱を上下に付けたようなシンプルな作りになります。
いろいろ試してみてくださいね。
また、色はゴールドにするとメタリックになるのでストローの素材感が全くなくなります。
ゴールドとシルバーを合わせてみたりしても面白いので作ってみてくださいね。
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