クリスマスにはリースを作りたいですよね。
ポインセチアのリースなんて変わっていますよね。
フェルトでポインセチアを作ってリースに貼り付けるなら簡単ですぐにできちゃいます。
最近花屋さんで見かけるのは白やクリーム色、黄緑のポインセチア。
ホワイトクリスマス気分で作ってみましょう。
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クリスマスリースをフェルトのポインセチアで作るのに必要なもの
*フェルト布 2枚
*厚紙 (型紙用)
*リボン
*パールビーズ
*アルミワイヤー シルバー色 (直径2㎜程度)
*針と糸
*グルーガンとグルースティック
*ペンチ
*布用ハサミ、工作用ハサミ
*パール付きテグス(あれば)
![フェルトのポインセチアリースに必要なもの](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_164603.jpg)
フェルトのポインセチアリースに必要なもの
*フェルト布は2色用意します。
100均などでグラデーションで5色入り(18㎝×18㎝)などがちょうど良いです。
*厚紙は型紙を作るのに使います。
*アルミワイヤーでリースの土台を作ります。
*グルーガンとグルースティックの詳細はこちらのサイト
グルーガン 使い方の基本とおすすめはどれ? 温度にも違いはある?
で確認してくださいね。
フェルトのポインセチアで クリスマスリスマスリースの作り方
大中小3タイプの型紙を透くります。
大 3㎝×6㎝
中 2.5㎝×5.5㎝
小 2.5㎝×4㎝
大体このサイズで下のような葉っぱのような形に切ります。
![型紙3種類](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_230654-e1534342149561.jpg)
型紙3種類
ポインセチアを1つ作るのに大きなものと小さなもの2種類を組み合わせます。
それぞれ5枚づつ使います。
大中の組み合わせや中小の組み合わせで作ります。
作りたい大きさによって葉っぱの数を決めます。
フェルト布に型紙を合わせて印をつけます。
![型紙を合わせて](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_171821.jpg)
型紙を合わせて
印の通りに布用ハサミで切り取ります。
縫い合わせるといってもとっても簡単‼
切り取った同じサイズの葉を直線部分を縦半分に折り、5枚重ねます。
5枚の葉を半分に折っているので10枚分になりますがフェルトは柔らかいので簡単に針が通りますよ。
1回針を通したら反対側でたんこぶを作ります。
![まとめて通す](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_183357.jpg)
まとめて通す
![最初と最後はたんこぶで固定](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_173432.jpg)
最初と最後はたんこぶで固定
分かりやすいようにピンクと白で作っています。
![指を離すとこんな風](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_173651.jpg)
指を離すとこんな風
表はこんな風になります。
これを広げて1つのポインセチアのほうに見えるようにします。
![勝手に広がる](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_173352.jpg)
勝手に広がる
最初と最後の葉を縫い合わせます。
これも1回針を通せば大丈夫。
![最初と最後の葉を縫い合わせる](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_173640.jpg)
最初と最後の葉を縫い合わせる
![裏側でたんこぶ](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_173745.jpg)
裏側でたんこぶ
重ねる葉を小さなサイズで同じように作ります。
![重ねる葉は小さいサイズ](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_174223.jpg)
重ねる葉は小さいサイズ
繋げた小さな葉を大きな葉の上に置いて針を2回ほど刺して縫い合わせます。
![裏側でたんこぶ](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_174318.jpg)
裏側でたんこぶ
縫い合わせたら一度、たんこぶを作ります。
実はポインセチアの中央の小さな塊がお花なんですよ。
これはパールビーズで表現します。
針を表に出してパールビーズを5個通します。
![表にしてビーズを通す](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_183824.jpg)
表にしてビーズを通す
針を出てきた時と同じ場所に挿します。
![輪にする](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_174626.jpg)
輪にする
パールビーズの輪ができます。
2つの隣り合うパールビーズの間に針を刺して裏側に戻します。
![ビーズとビーズの間に糸をかける](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_174640.jpg)
ビーズとビーズの間に糸をかける
すると綺麗に花弁が5個並んだようになります。
![ビーズの花が付きました](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_174602.jpg)
ビーズの花が付きました
裏側でたんこぶを作り、表から見えないようにします。
![ビーズも裏側でたんこぶ](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_174800.jpg)
ビーズも裏側でたんこぶ
同じ手順で、ポインセチアを3~5個つくります。
リースを用意しなくてもアルミワイヤーでリースの土台は作ることができます。
フェルトは軽いのでアルミワイヤーのリースでも形が変形したりしないので大丈夫ですよ。
もちろん市販のリースを使っても大丈夫です。
直径10㎝ほどの円を作ります。
ワイヤーはねじって固定します。
![直径2㎜のワイヤーで直径10㎝のリースを作る](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_182028.jpg)
直径2㎜のワイヤーで直径10㎝のリースを作る
ポインセチアの裏側にたっぷりグルーを付けます。
![ポインセチアの裏側にグルー](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_185753.jpg)
ポインセチアの裏側にグルー
表にバランスよくポインセチアをグルーで付けます。
![ポインセチアをいくつか付ける](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_190214.jpg)
ポインセチアをいくつか付ける
引っ掛け部分を作ります。
リボンを10㎝に切って箸を結びます。
結んだリボンをリースに付けます。
![フックを付ける](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_190921.jpg)
フックを付ける
引っ掛け部分のリボンと同じリボンで装飾用のリボンを作ります。
こちらのリボンの作り方は画像付きサイト
ラッピング・アレンジ用リボンの画像付き作り方 可愛い必須アイテム
を参考にして作ってください。
引っ掛け部分の結び目を買う巣ようにリボンを付けて出来上がり。
パール付きテグスがあればリースに絡めます。
![大きなリボンを付けて出来上がり](http://hanazukushiprefre.com/wp-content/uploads/2018/08/20180815_192544-e1534339710317.jpg)
大きなリボンを付けて出来上がり
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クリスマスリースをフェルトで作る ポインセチアの作り方のまとめ
最近は赤と緑の定番のポインセチアだけでなくいろいろなシックな色のポインセチアが出回っていますよね。
落ち着いた色のシックなリースをきゃしゃなアルミワイヤーで作ったリースに付けてすっきりと作ってみました。
クリスマスをちょっと大人っぽく飾りたいときに作ってみてくださいね。
もちろん赤や緑、ピンクなどでもどんどん作ってみてくださいね。
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