可愛いマスキングテープがあるとついつい買っちゃいますよね。
でも、あまり大量に使わないのでどんどんたまってしまいませんか?
そんなマスキングテープを使ってクリスマスツリーを作りましょう。
とっても簡単でLEDキャンドルを中に入れてもほのかな光がきれいですよ。
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クリスマスツリーをマスキングテープで作るのに必要なもの
マスキングテープが主役です!
太さや色、柄はいろいろあって面白いのでなんでも使います!
* マスキングテープ 何種類でもOK
* 厚紙
* レース糸
* 楊枝
* 閉じ針2本
* ハサミ
*レース糸は色付きのものがかわいいですよ。
今回は赤と緑を使いました。
*閉じ針は毛糸を閉じるときに使う太めで穴の大きな針です。
マスキングテープのリスマスツリーの作り方
厚紙に製図します。
半径18㎝の円を内角60度で切り取ります。
大きいのを作りたいときは半径を20㎝、小さいのを作りたいときは15㎝と変えてみます。
角度は60度で大丈夫です。
切り取った型紙の弧の部分を底にして下からマスキングテープを横に貼ります。
型紙の横をカバー出来たら次の段に進みます。
下のマスキングテープに少し重なるようにして次のマスキングテープを貼ります。
これを頂点に行くまで繰り返します。
マスキングテープなのではがしやすいので丁寧に剥がしてください。
下と横に出ている余分なマスキングテープを裏側に折りそのまま貼っておきます。
裏側はこのようになります。
半径の部分にレース糸を通す穴の印をつけます。
半径から1㎝の場所に2㎝間隔で印をつけます。
針を通しやすいようにあらかじめ針で刺して穴を作っておきます。
閉じ針にレース糸を通します。
レース糸は半径の3倍ほどとっておけば大丈夫です。
弧の方から挿して編みあがります。
表から刺して内側に通し内側から外側に刺します。
反対側の糸にも閉じ針を通します。
糸が左右同じ長さになるように調整しておきます。
左右交互に針を外側から内側に刺していきます。
靴の紐を編みあげるように糸を通します。
途中ちょっと糸を引きながら糸に偏りがないように確認しながら頂点まで編み上げていきます。
上まで編みあがったら左右両方の糸を引いて隙間をなくします。
一番上でリボン結びをして出来上がり。
LEDキャンドルミニにかぶせるだけで綺麗なランタンになりますよ。
ツリーにはスターはなくてはならないもの。
残りの紙を三角に折って残りを切り取り正方形を作ります。
対角線で3回折ります。
中心から2等辺三角形になるように余分な部分を切り落とします。
中心に向かって鋭角にくの字に切り込みを入れます。
開くとスターができています。
楊枝を折り目に置いてマスキングテープを塩面に貼ります。
この時も重ねながら貼ります。
表が全面、マスキングテープが貼れたらはがして裏返しにして裏からも同じようにマスキングテープを全面貼ります。
下から重ねながら貼ってもいいですし、スターなので放射状にテープを貼ってもきれいに出来ますよ。
型紙に沿ってマスキングテープを切り取ってスターの出来上がり。
楊枝の部分を
ツリーの先端に挿してマスキングテープのクリスマスツリーの出来上がり❣
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クリスマスツリーをマスキングテープで作る のまとめ
貼りやすくはがしやすいマスキングテープの性質を利用して簡単にツリーが出来上がりました。
マスキングテープのを色々使いたくて、たくさん買っても一度に使う量はそれほど多くありませんよね。
どんどんたまってしまうマスキングテープ。
どのテープをとってもそのデザインはとってもかわいいのでこんな風にクリスマスツリーに使ってみました。
紐もクリスマスカラーで編み上げるととっても可愛くなります。
針を使うところだけ気を付ければ親子で一緒に作ることができます。
LEDミニキャンドルライトを入れればクリスマス気分も高まりますよ❣
1つだけでなく大きさや柄を変えてたくさん作って、並べておくととっても素敵です。
リビング、玄関、出窓などいろいろなところに置いて楽しんでくださいね。
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