クリスマスリースをユーカリで簡単手作り

2年ほど前にかわいくて買ってしまったユーカリポポラス。

どんどん大きくなって枝もわさわさになっちゃいました。

これをどうにかしたいと思っていたら、思いついたのがクリスマスリース‼

クリスマスリースをユーカリで

クリスマスリースをユーカリで

枝はやわらかくて作りやすいし、この時期枝は赤くなってきれいだし作ってみたらとっても簡単!

気を付ければママと一緒に小学生も作れますよ!

簡単に作れるのでご紹介しますね。


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ユーカリのクリスマスリースに必要なもの

成人式の髪飾りも手作りに必要なもの

*ユーカリの枝 30~40㎝ 5~6本

*アクリル塗料スプレー ゴールド色

*新聞紙

*松ぼっくり

*#26ワイヤー、自巻き#26ワイヤー

自巻きワイヤー 26番、フローラルテープ、工作用ハサミの詳細はこちらのサイト
↓  ↓  ↓

簡単にそろえられる道具

を参考にしてください。

*グルーガンとグルースティックの詳細はこちらのサイト

↓  ↓  ↓


ユーカリのクリスマスリースの作り方

ユーカリの枝を切り分ける

1. ユーカリの枝を40cmほどに切り分けます。

枝分れしたところでちょうどよい長さのところで切ります。

2. スプレー塗料で塗装します。

戸外で新聞紙を敷きユーカリの枝を並べてアクリル塗料スプレーを30㎝程離してスプレーします。

必ず屋外で行ってください。

なるべく晴天の風のない日に行ってください。

強風の時はスプレーもユーカリも飛んでしまうのでやめたほうがいいですね。

ちょっと風があるときは自分がなるべく風上の位置からスプレーしてくださいね。

風下だと自分に塗料がかかってしまいますよ。

まとめてユーカリにスプレー塗料を吹き付ける

まとめてユーカリにスプレー塗料を吹き付ける

ユーカリの葉の全体的にスプレーをします。

でも、完全に塗りつぶす必要はありません。

スプレーがかかっていたりかかっていなかったりするところがあって大丈夫。

色むらがあったほうが後で丸めてリースを作った時に表情ができて素敵になりますよ。

松ぼっくりも一緒にスプレーします。

枝と枝をワイヤーで括り付ける

屋外でレジ袋に入れてスプレー

私は秋に松ぼっくりを沢山拾っておきます。

なるべくきれいなものを選んでちょっとかわかしておきます。

松ぼっくりが大量にあるときなレジ袋などにきれいに並べてそのままスプレーしちゃいましょう。

冬でも戸外で2時間ほどで乾きますが場所、時期によっても違うので様子を見てください。

ユーカリをつなげる

塗装したユーカリを長さの十分なもの5本を選びます。

冬でも屋外で2時間ほどで乾きます

冬でも屋外で2時間ほどで乾きます

最初の枝の切口と次の枝の真ん中ぐらいの所を4cmほど重ねておきます。

ワイヤーを枝に添えて括り付ける

自巻#26ワイヤーを1/4に切り枝に添え指で押さえます。

枝と枝をワイヤーで括り付ける

枝と枝をワイヤーで括り付ける

ワイヤーの抑えられていないほうの端をぐるぐると枝に巻き付けます。

サークルを作った時にこの切り口が飛び出さないようにちょっと長めにぐるぐると巻いておきます。

ワイヤーの最後はねじっておいてくださいね。

5本の枝をつなげる

5本の枝をつなげる

同じことを繰り返して5本つなげます。

リースを作る



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直径が40㎝程になるように円を作り自巻きの#26ワイヤーを半分に切って留めます。

残りも上に重ねるようにしながら枝の端を同様のワイヤーで留めます。

形の崩れているところは葉の先端をできたリースにワイヤーで括り付けます。

出来上がりの様子を見る

出来上がりの様子を見る

上の写真のように葉っぱが飛び出したり、垂れ下がったりしたところは自巻き28番のワイヤーで留めます。

この場合はワイヤーを切らずに端だけを枝にねじって留めておきます。

ワイヤーで葉の茎を引っ掛けるように大きく元の枝にぐるぐるっと巻きつけて葉を抑えます。

飛び出たところを自巻きワイヤーで留める

飛び出たところを自巻きワイヤーで留める

ユーカリクリスマスリースのひっかけを付ける

引っ掛ける部分は自巻き26番ワイヤーで付けます。

ワイヤーを1/3程に切って枝に引っ掛けます。

端を合わせてねりって置きます。

自巻きワイヤーでループをつける

自巻きワイヤーでループをつける

ねじった部分をひっくり返します。

ねじっていない、輪のほうを引っ張り上げます。

ねじり口をひっくり返して下にする

ねじり口をひっくり返して下にする

ループが動かないようにリースの枝のほうからぐるぐるねじって固定します。

最初に作ったねじった部分はリースに添うように倒しておきます。

グルグル回して絞める

グルグル回して絞める

これでひっかけようのループの出来上がり。

松ぼっくりの処理

自巻きの26番ワイヤーを半分に切って使います。

松ぼっくりの底の部分の傘にワイヤーの中心を食い込ませてねじります。

松ぼっくりの傘に自巻きワイヤーを括り付ける

松ぼっくりの傘に自巻きワイヤーを括り付ける

上の写真のようにワイヤーは両端が同じ長さになるぐらいにしておきます。

この部分をリースの本体に絡ませてねじって付けるためです。

 松ぼっくりのワイヤーでリースに括り付けます。

ユーカリクリスマスリースにもう一度塗装

出来上がったリースをもう一度スプレーで塗装します。

出来上がったらもう一度全体的にスプレーをかける

出来上がったらもう一度全体的にスプレーをかける

リボンをつけて出来上がり

リボンの作り方は

↓  ↓  ↓

これかわいい必須アイテム画像付きリボンのつくり方

を参考にしてください。

リースが大きいのでリボンも太いものを選びます。

オーガンジーと厚手のものを重ねても豪華ですね。

もしくはラフィアをの束ねてそのままつけてもかわいいですね!


クリスマスリースをユーカリで簡単手作りのまとめ

ユーカリがなければ、クリスマスシーズンに売っているヒバなどで作ってもいいですね。

切って、塗って、括り付けて出来上がり!

クリスマスリースの手作りするのに身近なものから材料をさがしてみるのって楽しいですよね。

松ぼっくりも公園などで拾ってきたものを使えます。

子供たちと楽しく作れますよ‼

針金、鋏を使うのでけがをしないように気を付けてあげてくださいね❢
合わせて読むと楽しい記事はこちら


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