コットンボールやラタンボールってかわいいですよね～
100均でも売っていたり、100円ショップで手に入るグッズで手作りすることもできますが、今回はマスキングテープを使って作ってみました!
また、マスキングテープはかわいい柄のものがたくさんあって、ついつい買ってしまいますが利用法がマンネリで、しかもちょっとしか使わなくて、なかなかなくならないですよね。
なのでかわいいマスキングテープを使った作り方をご紹介します。
スポンサーリンク
マスキングテープで作るコットンボールの材料
*24番ワイヤー
*水風船
*リボン
コットンボールの材料
*マスキングテープは細めのものを使うとすっきり仕上がります。
お好きな柄を選んで使ってくださいね。
もし細めのものがなかったら普通の幅のものでもできます。
*巻いてある長いワイヤーを使ってもできますが、形に癖がついているのでちょっと扱いにくいかも。
もし使うのであればアルミワイヤーを使うと柔らかくて扱いやすいです。
細いものを使ってください。
私は盆栽用の一番細いものを使いました。
それでもフラワーアレンジメント用の24番ワイヤーよりも太く、より柔らかいので比較的使いやすいです。
また、太いので形もきっちり決まりやすいです。
できればフラワーアレンジメント用のまっすぐなワイヤーを使うと巻きやすいです。
太めの24番ワイヤーを使います。
細い28番だと形が残りにくいので太いものを選んでください。
ワイヤーについての詳細はこちらのサイトを参考にしてくださいね。
⇓ ⇓ ⇓
*リボンはマスキングテープの色と同系色のものを選ぶとまとまりやすいですよ。
マスキングテープで作るコットンボールの作り方
1. 風船を膨らませる
直径は大体6～7㎝にするといろいろ使いやすいです。
用途によって調整してください。
作る個数分、風船を膨らませて置いてくださいね。
大変ですけれども頑張ってください。
2. ワイヤーにマスキングテープを巻く
長いワイヤーを使う場合は2ｍ程に切っておきます。
フラワーアレンジメント用の長さ約55㎝のワイヤーを使う場合はそのまま使います。
ワイヤーをマスキングテープの上にのせます。
ワイヤーにマスキングテープを巻く
マスキングテープの先をちょっと折ってワイヤーを包みます。
ワイヤーにマスキングテープを巻く
左手でワイヤーをのせたマスキングテープを持ち、右手でクルクル巻いていきます。
利き手が違う方は反対にしてください。
マスキングテープをワイヤーに巻く
下の写真のようにマスキングテープをワイヤーを一緒持ち左に引っ張りながら、右手はちょっと右に引っ張りながらワイヤーをクルクル回します。
スポンサーリンク
マスキングテープをワイヤーに巻く
最初はちょっと難しいかもしれませんが。すぐになれてきれいに負けるようになりますよ。
フラワーアレンジメントをしている方は慣れていると思いますが、テープの幅の中にワイヤーを置いて包み込むような感覚でクルっと回すと簡単に巻けます。
横にぐるぐる巻くというよりも縦にワイヤーを包み込むような感覚で置いてクルっと右手の指で滑らせて巻いてください。
ワイヤーにマスキングテープを巻く
フラワーアレンジメント用のワイヤーを使う場合はワイヤーの最後4㎝の所で次のワイヤーを足して、重ねたままテープを巻きます。
ワイヤー同士をねじる必要はありません。
重ねて部分が十分あればテープを巻くだけで大丈夫。
重ねる部分が短いとワイヤーがテープから突き出てくるので気を付けてくださいね。
これを4本分繰り返すと約2mのマスキングテープワイヤーが出来上がります。
もうちょっと密にしたい場合はワイヤーを1本づつ足して様子をみてください。
マスキングテープをワイヤーに巻く
3. 風船にワイヤーを巻く
最初にワイヤーを絡めて取れなくしておきます。
風船にワイヤーを巻く
巻くときは風船がワイヤーとワイヤーの間から、ちょっと盛り上がるくらいきつめに巻きます。
ランダムに巻いてくださいね。
ワイヤーの柄も楽しみたいのでこのぐらいの密度で大丈夫です。
2ｍを巻いて最後はワイヤーに巻きつけて終わります。
ぐるぐる巻き
ぐるぐる巻き
千枚通しや針でふうせんをつついて、パンっと割ってしまいます。
これでマスキングテープのラタンボールが出来上がりました!
これでいろいろなアレンジができるんですよ❣
LEDライトを入れて
スポンサードリンク
マスキングテープで作るコットンボールのまとめ
人気のLEDのラインライトを中に入れてもかわいいですよね。
写真のように隙間が大きいのでキャンドルタイプのLEDライトも入れられます。
スイッチも入れやすいので使えますよ。
フラワーアレンジメントの中に入れてもかわいいですし、お花を中に入れたり、周りに付けたり、いろいろな使い方ができます。
季節によって、使うマスキングテープを変えるだけで洋風にも和風にも変身するのが面白いですよ。
また、次回アレンジのバリエーションをご紹介しますね。
スポンサーリンク
