クリスマスツリーがそのまま照明になったら素敵じゃないですか!
思いついたアイデアをそのまま形にするのに手持ちの物をあれやこれや総動員して作ってみたらこんな風になりました!
これなら、クリスマスツリーを出窓やテーブル、キャビネットに
にちょこんと乗せて夜は間接照明として楽しめます!
作り方をご紹介しましょう。
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クリスマスツリー型 ライトに必要なもの
*アーティフィシャルフラワー:枝もの、実物
*ワイヤー、フローラルテープなどの基本の道具の詳細はこちら
↓ ↓ ↓
で詳しく紹介しています。
*銅線のゲージ ハニカムボウでもOK
*あればリース
*LEDライト 高さ5㎝ 100円ショップで購入可
*リボン2~3種類 100円ショップで購入可
*アーティフィシャルフラワーの枝ものと実物は外れるようにできているので1枝からたくさんパーツが取れます。
*ハニカムボウの詳細はこちらのサイト
↓ ↓ ↓
ブーケを手作り 簡単にできるプリザーブドフラワーのハンドバッグブーケ
で詳しく紹介しています。
色はラメ付きの白がおすすめです。
*LEDライト
小さいものだと光が小さいので 高さ5㎝で大きめのものを使います。
どうしても小さいものしかない場合は3個並べて使ってください。
*リースは今回は一目ぼれで買ってしまったゴールドのラメ付きリース直径22㎝を
使いました。
クリスマスツリー間接照明の作り方
ガーランドの作り方の基本を参考にガーランドを作ります。
ガーランドの作り方はこちらのサイト
↓ ↓ ↓
で詳しく画像付きで説明していますのでご覧ください。
下の写真のようなガーランドが出来上がります。
ゲージもしくはハニカムボウ白ラメ付きなどで土台を作ります。
土台を作ってそのままできれいなものを選びます。
1. 40㎝×40㎝にワイヤーが切れるはさみかベンチで切ります。
切るときのコツは片が飛び出すように切り取ります。
飛び出たワイヤーで辺と辺をつなげるのに利用します。
2. 1で作った円錐の底面の周囲ががリースの周囲と合うように調整します。
側面に出たワイヤーをつなげる前に大きさを確認します。
3. 形の調整ができたら円錐の辺を飛び出たワイヤーでつなげます。
4. 円錐の下の三角▽部分は内側に折り曲げて平らにします。
5. 出来上がったらリースに通してみて形をチェック!
6. 土台にリボンを通しながら這わせます。
リボンを這わせるときはリースの土台から外して作業します。
リボン
リボンの端はワイヤーゲージの円錐の底の部分にグルーで留めておきます。
リボンをワイヤーゲージに絡めながら巻き上げます。
ゴールドのリボンを巻いたらシルバーのリボンを反対周りで巻きつけます。
7. ガーランドを土台の下部に固定します。
きれいにガーランドを下から巻き上げます。
ガーランドのパーツを土台の銅線にちょっとひっかけるだけでOK!
グルーなどで固定しないことでガーランドを取外し、違うガーランドを付けたりできます。
8. ツリーを持ち上げてLEDキャンドルを中に入れます。
クリスマスツリーのライトの作り方のまとめ
これでツリー兼ライトの出来上がり❢
あえてスカスカにガーランドを巻き付けるのがポイント❢
もっとガーランドを密にしたり、長く作ればこんもりしたツリーができ上がります。
ガーランドを密に作るには花材と花材の間を空けずにぎっしりと詰めていけばよいだけ。
それぞれの花材の元のワイヤリングのワイヤーが重なって重くなってしまう場合は途中で余分なワイヤーをまびいてあげれば細く軽く出来上がります。
グルーなどで固定しないことで ガーランドを取外し、壁飾り用のガーランドにしたり、大きなクリスマスツリーにそのまま付けたりできます。
季節の花を使った季節に合ったガーランドを作るとまた楽しいですよ。
ガーランドを着替えさせることで季節に合わせた照明の衣替えだって楽しめちゃうので是非
作ってみてくださいね!
合わせて読むと楽しい記事はこちら
造花アレンジメント アーティフィシャルフラワー作成のテクニック
造花、アーティフィシャルフラワーとは その種類、使い方、扱い方
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