手作りインテリア お気に入りの布で驚きの簡単手作り

手作りインテリアは簡単‼

部屋の模様替えをしたり、新生活を始めたり。

新しいくいろいろ始まるときには気分を上げることも大切。

ホットするためのお気に入りのインテリアがやっぱり必要ですよね。

でも新しい生活を始めるときは色々お金がかかってインテリアまで手が回らない‼

なんて思ってませんか?

でも布と角材で簡単、お手頃にこんなインテリアも作れるんですよ。



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手作りインテリ 布の壁掛けに必要なもの

手作りインテリアの壁掛け

手作りインテリアの壁掛け

角材 1㎝×1㎝ 100㎝ もしくは木製フレーム

角材も木製フレームも100円ショップで売っています。 フレームを購入する場合には必ず木製のものを選んでください。

好きな柄の布を選んでください。 インテリアボードの大きさより各辺が3㎝づつ大きくとれるように測って買います。 ちなみに写真のインテリアボードの布は手芸店で端切れで売られていたもの50㎝×50㎝のものです。

タッカーと芯

ホチキスのようなもので、紙ではなく木材同士を固定する道具です。紙を留めるときのようにホチキスの針は折れ曲がりません。 タッカーと芯がセットになっている場合もありますが別売りのこともあります。

100円ショップやホームセンターで購入できます。

布を角材に留めつけるのに使いますがしっかり貼りたいところに固定してバチンとハンドルを握るとホチキスの針のようなものがバチンと飛び出てきます。

ケガをしないようにしっかりと床などの固定して動かないようにして使用してください。

糸のこぎり

角材を切るのに使います。こちらも100均やホームセンターで購入できます。

手作りインテリ インテリアボードの作り方

角材を切る

100均で買える角材は1mのものになります。これを糸のこぎりを使って4等分にします。

4等分にしたら図のように組みます。

糸のこぎりはケガをしないように気を付けて使ってください

角材に対して角度をつけずに平行に刃を当ててゆっくりと引くと抵抗なく切れます。細い角材なので角度をつけると切るのが難しいです。

枠を作る

正方形に作りたいときはこのように角材を組んでください。

正方形の組み方

正方形の組み方

長方形にしたいときはこのように角材を組んでください。

長方形の組み方

長方形の組み方



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形は好きなほうにしてください。柄を違えて両方作っても面白いですね。

長方形なら100円ショップなどである写真立て、額のフレームだけを利用してもいいと思います。その時は必ず木製のものを選んでください。

布を切る

布の裏側に作ったフレームを置きます。角材の外側と裏側を覆いたいので各辺より角材の辺の長さの2倍の分を縫い代にします。

内側がフレーム、外側が縫い代分加えた布。

長方形に組んだ枠の時はそれに合わせて布を切ってください。縫い代も同じように必ず足してから布を切ってください。

タッカー留める

枠を布の上に載せてずれないように布をフレームに沿って折裏側まで折、タッカーとで数か所留めます。

ぴんと張って留める

ぴんと張って留める

1辺を留めたら次は反対側の辺を留めます。 ポイントはたるまないようにぴんと引っ張りながらまず辺の中心をタッカーで留めます。 中央から外側に移動しながら布を引っ張りながら次のタッカーを留めます。

3辺目は角が重なるので下の写真のように重ねた上からタッカーで留めます。

角の止め方

角の止め方

とにかくピンと張りながら作業するのがポイント❢

全部できると裏側はこんな感じ。

裏側はこう

裏側はこう

角材の厚さがあるので画鋲をちょっと挿すだけでそこにかけられます。インテリアボード自体がとても軽いのでちょっとかけるだけでも落ちないですよ。

手作りインテリアの壁掛け

手作りインテリアの壁掛け

まとめ

木製のフレームを使っても同じように簡単にインテリアボードが出来上がります。

自分で角材から作れば好きなサイズのものが好きなように作れます。大きなものも作れるのが角材から作るメリットですね。色々な大きさのいろいろな柄のインテリアボードを作ってみてください。

くれぐれもケガをしないように気を付けて作ってください。


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