夏の思い出を形に❣
涼しい、雨の日が続きますが、
暑い夏の思い出は形にするのがもう一つの楽しみ❣
私は海に行くと必ず貝殻やシーグラス集めに一生懸命になっ
てしまいます。
海外などでは持ち帰れないことも
ありますが出来る限り思い出と一
持ち帰ります。帰ってからの楽し
みですから💛
スポンサーリンク
早速作りましょう❣
最初にご注意!
*小さなパーツを使いますので、小さなお子様がいらっしゃる場合は
くれぐれも気をつけて作成してください。
*ホットグルーガンを使います。グルーガンはグルーガンの先端自体も
グルーも高温になりますので火傷をしないように細心の注意を
払ってください。
*小さなパーツがリースから外れることもありますので小さなお子様
が口に入れたり、けがをしないように気を付けてください。
本当に簡単なので必要なものも少ないです。
材料 貝殻、ヒトデなど(100円ショップなどでも手に入ります。)
シーグラス(なければブルーのビー玉などでも
OK!)
リース(白地、ナチュラル色でもOK)
器具 ホットグルーガン、グルー、ワイヤー(24番ワイヤー)
材料は100円ショップなどでも手に入ります。色は白やブルーなどに限定すると
綺麗にまとまりやすくなります。
グルーガン、グルー、ワイヤーなどは手芸品店などで手に入ります。
作り方
1. リースにワイヤーを付けます。
24番ワイヤーを15㎝ほどに切ります。
リースの裏側の籐にワイヤーをかけループを作りねじります。
出来上がってからこのループに壁のフックをかけます。
2. リースに貝殻を付けていきます。
大きなものからつけていくとバランスがとりやすいです。
最初に付けるのは、斜め上や、斜め下に
一番、綺麗で大きなパーツを持ってきましょう。
お花のアレンジなどでは一番綺麗で主役になるお花を
フォーカルポイントと呼びます。
フォーカルポイントが決まったらリースの反対側に
貝を持ってきます。
スポンサーリンク
3つ目のパーツは三角形の最後の1点を作るつもりで
位置を決めてください。正三角形よりも2等辺三角形、
変形三角形を作るつもりで位置を決めるといいですね。
貝やシーグラス、ビー玉などパーツが
が沢山ある場合は
リースのサイドにも張ってあげるとい
いですね💛
横から見た時にきれいになります。
位置も真上、真下、真横は最初は埋めないほうがいいですよ。
貼り付けるときのポイントは、
パーツを張る場所を必ず自分の前に持ってくること❣
見えないところに手を伸ばして貼るとバランスが悪かったりします。
この作業を繰り返してリースをパーツで埋めていきます。
シーグラスは、ビー玉はグルーが少ないと簡単に外れてしまうので
グルーをたっぷりつけてください。パーツにグルーを付けると
火傷しやすいのでリースの付けたい場所にたっぷりグルーを付けてから
パーツをしっかりグルーに乗せて固定するとしっかりつきます。
ただ、時間がたつとつるつるしたものはやはり落ちることがあるので
落ちたパーツでケガをしたり、特に小さなお子さんがいらっしゃる方は
飾る場所にご注意ください。お願いします❕❕
思い切ってそういつるつるしたパーツは使わないのも1つの選択ですね。
その分貝を増やしたり、ラフィア(藁のような紐)でナチュラルなリボンを作ったり
リースに這わせたりするのも素敵です。
3.ある程度リースが隠れてきたら遠くからいろいろな角度から
見てください。スカスカに開いているところを埋めるようにしてください。
作っているときから土台のリースを目の前にを動かしながら
作業していると思いますので開いているところは見つけやすいと思います。
パーツが落ちないか必ず確認してください。
グルーがなくなったら適宜グルーガンにグルーを挿して足してください。
貝殻・シーグラスのリース、できましたか⁉
できたら壁に飾ったりするだけでなく、テーブルなどにおいても素敵です。
リースのサイドまで綺麗に貝やシーグラスが付いているので
テーブルに座ってもきれいに見えます。
コンソールテーブルなどに置いてお客様をお迎えしたり
写真のように中にキャンドルを置いてあげるとそれだけで
心が潤いますよね💛
キャンドルはLEDライトのものを使うと安全でよ❣
夕方からゆらゆら揺らめく優しい炎を見ると
一日の疲れも、夏の疲れも癒されます。
夏の思い出を形にして何度でも楽しんでくださいね❣
合わせて読みたい記事
ハーバリウムに使えるドライフラワーの作り方 自由研究にもぴったり
スポンサーリンク