庭にある木の枝を使ってもクリスマスグッズを作ることはできますよ。
杉の木ばかりではなく、ゆーかりなど常緑樹なら利用することができます。
ユーカリを使ったリースの作り方をご紹介しましたが、その時の残った枝と松ぼっくりで束ねるだけの簡単スワッグを作りましょう。
束ねるだけなのでママと一緒に小学生から作れますよ❢
ユーカリを使ったリースの作り方はこちらのサイト
↓ ↓ ↓
こちらを参考にしてくださいね。
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ユーカリで作るクリスマススワッグ作りに必要なもの
写真のスワッグを作ります。
スワッグとは束ねるだけだったり、ガーランドのようにぶら下がるように作るものがあったりします。
ドイツ語で垂れ下がるという意味があるようですが現在では花束を逆さにしたような形に下げる壁飾りなど、壁に掛けるお花の飾り全般を指すようになっています。
せっかくなので子供と一緒に作ることができる、束ねるだけのものをご紹介します。
*ユーカリの枝3本ほど
*アクリル塗料スプレー ゴールド色
*新聞紙
*松ぼっくり
*リボン2種類
*市販のクリスマスオーナメント クリスマスベル、スノー型など
*#26ワイヤー、自巻き#26ワイヤー
↓ ↓ ↓
簡単にそろえられる道具を参考にしてください。
ユーカリで作るクリスマススワッグ作り方
ユーカリのリースでも使いましたがユーカリをゴールドのスプレーでと称しました。
これを使います。
ゴールドの塗装スプレーは100均(ダイソー、セリア、キャンドゥ)などで手に入ります。
ユーカリを使ったリースの作り方はこちらのサイト
↓ ↓ ↓
こちらを参考にしてくださいね。
1. ユーカリの枝を束ねる
28番ワイヤーで束ねたユーカリの枝をたばねます。
2. わいやーで束ねた部分をぐローラルテープで綺麗に巻き上げ、ワイヤーが外に見えないようにします。
こうすることで、あとでリボンをきれいに巻きやすくなります。
3. リボンを巻きます。
リボンの端を裏側にして表面を束ねた茎にかけます。
裏側で覆うのを忘れないでくださいね!
理由は・・・次で・・・
掛けたリボンの長いほうを三角に折り折った部分の余分なリボンをきれいに折ってその上をリボンで巻いていきます。
これがポイント!!
裏側で覆って茎の上で三角に折ることでリボンの表が出てくるため
最初は裏を出しておきます。そうすることで茎の切り口も側面もきれいに
包むことができるのですよ~
最後はグルーでリボンを固定します。
きれいな茎ができましたか?
グルーガンとグルーに関してはこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
グルーガン 使い方の基本とおすすめはどれ? 温度にも違いはある?
こちらを参考にしてください。
使い方、選び方などわかるようになっています。
巻き上げが簡単になる裏側が両面テープになっているリボンも
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100均などで手に入るのでこちらを利用してもいいですね!
4. 引っ掛けを作る
こちらも
↓ ↓ ↓
のなかの ”ユーカリクリスマスリースのひっかけ”
と同じなので参考にしてくださいね。
スワッグ裏側の茎のすぐ下にループを作ってくださいね。
5. 装飾のベル、チャーム、リボンを付ける
1本だけでもいいのですが、より豪華になるようにテイストの違うリボンを2種類用意します。
クリスマステイストのチャームがあったらぜひ使ってくださいね。
これ重ねてリボンを作ります。
作り方はこちら
↓ ↓ ↓
を参考にしてくださいね。
今回は2本重ねてなのでちょっと難しいかも・・・
これがポイント!!
指の腹でしっかりとリボンを挟みながらも
裏でリボンをねじるときは指の腹の端っこを ひょいっと
あげて隙間を作ってあげるのがポイントですよ!
6. リボンを茎に付ける
茎の下の表側にリボンを置きます。
裏側にします。
7. 松ぼっくりなどを付ける
自巻き#26ワイヤーを1/3に切って使います。
オーナメントにはツリーに下げるための穴がついているので
そこにワイヤーを括り付けます。
表からおいて裏側でワイヤーをねじりつけます。
括り付けたら余分なワイヤーを切ります。
ここがポイント!!
ねじったワイヤーは松かさの中にしまいます。
オーナメントも同じ。穴の中にワイヤーの切り口を
さしてしまいます。そのままにしておくと手に刺さったり
危ないですよ。
まとめ
庭の枝からこんなスワッグができちゃうんですよ❢❢
束ねるだけでこんなにかわいいクリスマススワッグができます。
いくつかポイントがあるので頑張ってみてください。
このポイントはほかのアレンジや日常にも使えるものなので
いくつも作って慣れちゃってくださいね。
合わせて読むと楽しい記事はこちら
クリスマス 飾りを手作り プリザーブドフラワーでハンドメイドスワッグその1
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