スワッグとはドイツ語で、部屋の壁飾りは全般をスワッグと称します。
スワッグその1でご紹介しました。
今回はスワッグでもさらに簡単な作り方のものを
ご紹介します💛
花束のようにまとめるだけ❢ 簡単にできちゃいますよ!
燃えるようなレッド、さし色のゴールド
雪のように白いラグラスと生命力のグリーンまとめてみました。
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クリスマス スワッグの作り方 束ねるだけに必要なもの
*プリザーブドフラワー
バラ VERMEILLE アイネスシスター(直径)4㎝ 色:レッド2~3個
アジサイ Preserving (直径)5㎝ 色:レッド
ラメ付きカスミソウ 1房 色:白
*スワッグを飾るその他の材料
1.実の物
2.アーティフィシャルの赤い実。
3.アーティフィシャルのグリーン
4.市販のクリスマスツリー用オーナメント
5.リボン 幅4㎝ オーガンジーのリボン 1m
6.ワイヤー、グルーガンとグルースティック、フローラルテープ
*実の物は今回はこれらのゴールドにぬられたものを使いました。
実の物でまとめます。
ミニハスの実、松ぼっくり、ワタカラ(綿花の額)などなど、アソートで色々まぜこぜで袋で
売っていたりします。
手芸店、資材専門店、ネットなどで購入できます。
シナモンスティックなども束ねて使うとかわいいですよ。
*アーティフィシャルは加工が簡単なのでどんどん使いましょう!
100円ショップなどでも手に入るものを集めておいてくださいね。
集める時のポイントは色が溢れないようにすること!
赤い実もヒバもそのまま使えるものもありますよ。
*市販のクリスマスオーナメントもワイヤリングしたり直付けしたりして使えます。
ブラウン系、レッド系、メタリック系、パープル系などいろいろな種類がありますけれど全体の色を統一して選んでください。
*ワイヤー、グルーガンとグルースティック、フローラルテープなどの道具に関してはこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
をご参考にしてください。
クリスマススワッグその2の作り方
バラは#26ワイヤーでクリスクロスメソッドで
ワイヤリングします。
ワイヤーは半分に切って使います。
クリックして確認してください。
開花のさせ方はこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
から確認できます。
全部開花させてもいいですし、一部そのままでも大丈夫。
表情が違っていいですよ。
テープの巻き方はこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
の行程10~12を参照してください。
今回はドライフォームに挿さないので全部ワイヤー部分をフローラルテープで全部巻いてしまします。
両方とも28番ワイヤーを使ってツイスティングメソッドでワイヤリングします。
28番ワイヤーはこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
ツイスティングメソッドのワイヤリング方法は
⇓ ⇓ ⇓
で画像付きで説明していますので参考にしてくださいね。
こちらもワイヤーは1/2に切って使います。
フローラルテープをワイヤー部分
全部に巻いてください。
大きければステム(茎)の部分をそのまま
束ねるのに使います。ステム部分がない場合は
葉を間引いて作ります。
小さい場合は地巻の#26ワイヤーを切らずにそのまま
ツイスティングメソッドでワイヤリングします。
小さな実物は束ねたときに下に埋もれてしまうのでワイヤリングをして長さを出せるようにします。
自巻#26ワイヤーワイヤリングします。
松ぼっくりのようなものならかさの間にワイヤーを巻き付けます。
つるつるしたもの、姫りんごなどはワイヤーでUピンを作りU部分をちょっと折り曲げて、耳かきのような形にします。
その耳かき部分にグルーをたっぷりつけて木の実を乗せ接着します。
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要注意!グルーでやけどをしないように気を付けて!!
アーティフィシャルの実物は小さな房に分けて#26ワイヤーでツイスティングメソッドで
ワイヤリングします。
市販のクリスマスツリーにつけるオーナメントも色は統一したものをつけるとクリスマス
らしくなりますね。
*ワイヤーが見えているところはすべてフローラルテープでワイヤリングします。
装飾用のリボンは別に作ってから後付けします。
軸にそのまま結びつけるわけではありません。
リボンの作り方はこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
画像付きで説明していますのでをご覧ください。
大きな葉の上に順番に小さいものへと順番に重ねていきます。
長いものから順番に
1.ヒバ、グリーン
2.ラグラス
3.実物
4.カスミソウ
5.クリスマスオーナメント
6.アジサイ
7.バラ
の順で上に重ねていきます。
茎はそろえて束ねるようにします。
途中、同じ花材はちょっとづつ長さを変えて束ねていきます。
反対の順番(短いものから)で束ねてもいいのですが、短いもの=プリザのバラが最初だと他の物を足しているうちにボロボロになってしまうので今回は最後に束ねるようにします。
最後に巻き上げるのは地巻#26か#28ワイヤーで同じ個所にぐるぐる巻きにしフックを作ります。
束ねた端のステムは同じ長さに整えてフローラルテープで巻きます。
その上をリボンで巻いてきれいにしておきます。
リボンを束ねたスワッグの表側の束ねたところにリボンのきれいな部分をのせて裏側でワイヤーを括りつけて留めて出来上がり。
要注意!色の濃いプリザーブドフラワーは色移りすることがあります‼
花弁が接したところに色が移ってしまいますのでくれぐれもプリザーブドフラワーが壁や家具につかないような角度にアレンジしてください。
プリザが壁に付かないように今回はアーティフィシャルのグリーンを一番下にセットしています。
茎は最後にまとめてワイヤーで留めます。
フローラルテープでクルクルと巻き束ねます。
その上からリボンを巻いてグルーで固定します。
花束ができてから束ねた部分の上から先に作っておいたリボンを付けて後ろ側でワイヤーを留めて付けます。
ワイヤーは後ろ側から内側に差し込んで出来上がり。
クリスマス スワッグの作り方 プリザーブドフラワーを使う場合 その2のまとめ
花束を作るように重ねるだけの簡単なスワッグのご紹介でした。
吊るしても、花瓶に挿しても大丈夫。
作ってみてくださいね。
おすすめ❣ クリスマススワッグが購入できる!
花材は若干異なる作品もありますが、販売の詳細はこちらのサイトをご覧ください。
⇓ ⇓ ⇓
画像をクリックすると購入ページにリンクします。
こちらから商品確認・ご注文することができますのでのぞいてみてくださいね。
一緒に作りたいクリスマス飾りの定番のご紹介サイトはこちら
クリスマス 飾りを手作り プリザーブドフラワーでハンドメイドスワッグその1
プリザーブドフラワーも入れて簡単手作りリスマスリースの作り方
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