【秋のリースをプリザーブドフラワーで】
夏のリースは貝とシーグラスで作りましたので
今回は生徒さんにプリザーブドフラワーで
リースを作っていただきました。
今回のリースはちょっと変わったものを使い
アシンメトリーに作っていただきました。
《材料は写真の通り》
プリザーブドフラワー:バラPreserving シャーロット レッド×2
バラPreserving シャーロット ラベンダー
バラPreserving シャーロットクラウドピンク
ケイトウ
アジサイ ブラウン
スターリンジャーパープル(ふわふわの小花)
スターコーン ボルドー(松かさのような実)
ユーカリ
アーティフィシャル:ガーベラ ブラック×2
黒い実物
かぼちゃ
《こんな風に作ります❣》
1.プリザーブドフラワーのワイヤリング
それぞれワイヤーは1/3に斜めに切っておきます。
バラ:#26ワイヤーでクリスクロスメソッドでワイヤリング
ケイトウ:#26ワイヤーでツイスティングメソッドでワイヤリング
アジサイ、スターリンジャー:
#28ワイヤーでツイスティングメソッドでワイヤリング
ユーカリ:自巻#28でツイスティングメソッドでワイヤリング
2.アーティフィシャルをワイヤリング
今回は実物だけを#28でツイスティングメソッドで
ワイヤリングします。
3.ガーベラ、スターコーンはそのまま
グルーでリースに付けるのでそのままで大丈夫。
4.バラを開花させます。
詳しくは開花テクニックをご覧ください。
5.リースにドライフォームで土台を付ける
裏側がきれいになるようにグルーで付け
さらにその上からワイヤー#28で
リースにくくり付けるようにします。
6.プラスティックシートでLEDキャンドル
を固定するカバーを作ります。
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7.LEDキャンドルが置ける土台を4の
土台の上にグルーで付けます。
その上にLEDキャンドルのホルダーを
グルーで付けます。
8.土台のドライフォームにフォーカルポイント
(一番目立たせたい場所、花)
になるバラを目立つ場所に挿します。
土台とリースの間に隙間があったら
グルーで埋めてください。
ワイヤーが短くて挿しにくいときは
ペンチなどでつまんでググッとしっかり
挿し込んでください。
9.開いているところにユーカリを這わせます。
ユーカリの両端を上の写真のように
ワイヤリングして、ドライフォームに
挿して固定します。
リースにユーカリを這わせた上から
#28ワイヤーでぐるぐると巻いて
リースをユーカリを固定します。
10.開いているドライフォームに
大きな花からバランスよく挿していきます。
横から見ても下から見ても空きがないように
ぐるぐる回しながら挿します。
先端に行くほど小さな花材を挿していくと
バランスよく出来上がります。
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