クリスマスライト IKEAのランプを簡単に綺麗に装飾しましょう

クリスマスは部屋の中を色々なランプやLEDキャンドルでライトアップしたいですよね。

LEDキャンドルなら安心してどんなところにも使えますよね。

お花を装飾しても安全なのでIKEAのランプにお花を装飾してみました。

ライトを付ける

ライトを付ける

とっても簡単にできて、優しいLEDキャンドルの揺らぎも楽しめるので作り方をご紹介しますね。


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クリスマスライト IKEAのランプを簡単に綺麗に装飾するのに必要なもの

クリスマスなのでクリスマスローズで綺麗に装飾しましょう❣

クリスマスライト IKEAのランプを簡単に綺麗に装飾に必要なもの

*クリスマスローズ (アーティフィシャルフラワー)

*パインブッシュ、ヒバ、クララリーフ などのグリーン

*ランプ

*ドライフォーム

*キッチンバサミ

*カッター

*ペン

*LEDキャンドルミニ

*グルーガンとグルースティック

ランプの装飾に必要なもの

ランプの装飾に必要なもの

ランプの装飾に必要な道具

ランプの装飾に必要な道具

*クリスマスローズがなければ季節のお花のアーティフィシャルフラワーでOKです。

クリスマス時期になるとポインセチアなどのアーティフィシャルフラワーも出てきます。

*グリーンのアーティフィシャルはクリスマス時期になると華やかにグリッターが付いていたり、雪の付いた枝が店頭に出てくるので、ぜひ使ってみてください。

アーティフィシャルフラワーもグリーンも大型手芸店(ユザワヤなど)、100円ショップなどで手に入ります。

ネットショップでも沢山の種類があるので、リース、スワッグ、ガーランドなどにも活用してくださいね。

*ドライフォームは吸水フォームとは違います。

プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーのアレンジメントに使うもので硬めのスポンジのようなもの。

水は吸水しないでそのまま使います。

ホームセンターの園芸コーナーなどにあります。

ドライフォーム、グルーガンとグルースティックなど必要な道具の詳細はこちらのサイト

⇓     ⇓     ⇓

プリザーブドフラワー 作り方 簡単に揃えられる道具の紹介

で確認できます。

*LEDキャンドルミニは100均で2個セットで手に入ります。

*ランプはIKEAのものを使いました。

IKEAのものでなくても大丈夫です。

ランプ自体にお花を付けていないので、お花は取り外して普通にランプを使うことができます。

IKEAのランプは中央にLEDキャンドルミニが入るサイズなので今回はこれを使いました。

ガラスが2面開くようになっているので作業がしやすいです。

IKEAのランプ

IKEAのランプ

クリスマスライト IKEAのランプを簡単に綺麗に作る方法

ドライフォームをカット

IKEAのランプはミニキャンドルが入るようにできています。

同じサイズのLEDも入るのでこれに合わせてドライフォームに印をつけます。

ドライフォームの高さは3.5㎝にします。

キャンドルの受けの部分が約1㎝あります。

なのでお花を付ける部分を2.5㎝にしています。

LEDをセット

LEDをセット

型を取る

型を取る

ドライフォームをカッターで円柱状に切ります。

LEDをのせてみる

LEDをのせてみる

花材を用意する

クリスマスローズは大体本物と同じかちょっと小さめの大きさです。

花首だけを使います。額から挿す部分1.5㎝の茎を残して切っておきます。

クリスマス用に雪のようにグリッターが付いているので他のグリーンも雪や霜の付いたものを用意します。

クリスマスローズにはグリッター付きの葉もついていますのでそれも活用します。

他のお花を使うときも、ついている葉を使うとアレンジしやすくなります。

葉物は細いものは2~4㎝ほどに切り分けます。

大きな平面的な葉はそのままにしておきます。

ドライフォームと花材

ドライフォームと花材

花材をドライフォームに挿す

1. 主役のクリスマスローズから挿します。

要注意! 下1㎝は花材を挿さない!

キャンドルの受けがあるので花材を挿すとドライフォームがセットできなくなります。

何も挿さないように気を付けてくださいね。

ランプのガラスを開けたところを正面にします。

正面からやや上向きにドライフォームの側面にお花を挿します。

アーティフィシャルフラワーなので茎はワイヤーが入っていてしっかりしているのでワイヤリングやテーピングはする必要がありません。

クリスマスローズを挿す

クリスマスローズを挿す

花首をギュッと深く差します。

クリスマスローズを挿す

クリスマスローズを挿す

花びらが重ならない程度にその左右に残りの2つのクリスマスローズを刺します。

花材を挿すのはドライフォームの側面だけです。

トップにはLEDキャンドルミニを置くので何も挿しません。

コツ!高低差を付ける!

お花を同じ高さに並べないようにします。

ドライフォームの違う高さにお花を挿します。

お花の向きを上向きややや下向き右向き、左向きなどに替えます。

全部同じになると平面的で、元気がなく見えてしまいます。

クリスマスローズを挿す

クリスマスローズを挿す

中央のキャンドル置き場から側面のガラスまでの距離は一番短いところで2㎝。

長いものを入れるとぎゅうぎゅうになって窮屈になってしまいます。

なので、お花を挿すのは正面とその左右のみにします。

ランプにセットしてみる

ランプにセットして位置を確認してみる

2. ガラスの壁に囲まれているところ=後ろの部分は平面的な葉物だけを挿します。

大きい葉ならばグルーで留めて丸めてしまいます。

丸めることで立体的になり、ドライフォーム全体を隠すボリュームが出ます。

側面に花を挿す

側面に花を挿す

側面に花を挿す

側面に花を挿す

隙間を他の細めのグリーンで埋めていきます。

隙間を埋める

隙間を埋める

お花の下は平面的な葉と細い軽めの葉の順に挿して隙間を埋めます。

ランプから葉と花が飛び出すような感じにできれば生き生きとした力強さも出てよりきれいになりますよ。

グリーンも挿す

グリーンも挿す

3. かさに付けるグリーンをグルーで合わせておきます。

要注意! グルーは熱いので火傷をしないように木を付けてくださいね。

小さなグリーンをまとめる

小さなグリーンをまとめる

コツ!中だけでなく傘にも同じ花材をちょっと入れるだけでつながりができて自然な仕上がりになりますよ。

ランプにセット

ランプにセット

できたらランプの中にセットします。

ドライフォームにグルーを付けなく大丈夫です。

受け皿があるのでちゃんと固定されます。

グルーで留めなければ、お花を取り外すのも簡単。

本物のキャンドルを使いたいときには必ずお花は取り除いて使ってください。

ランプの傘にもグリーンを挿す

ランプの傘にもグリーンを挿す

ドライフォームの上の部分にLEDキャンドルミニを置いて出来上がりです❣

ライトを付ける

ライトを付ける

ライトを付ける

ライトを付ける



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クリスマスライト IKEAのランプを簡単に綺麗に装飾のまとめ

IKEAのランプやキャンドルホルダーにキャンドルを入れたままにして置いたら、夏にキャンドルが溶け出してしまいました!

焦って固まったキャンドルを取り出し、LEDだけを使うことにしました。

溶け出してしまったところをきれいに隠すためにお花で飾ることにしてできたのがこのランプです。

ランプの周囲の6面のガラスもとってもきれいです。

LEDの炎もガラスに映ってとってもきれいですよ❣

クリスマスの気分をあげるクリスマスローズのクリスマスランプ。

簡単で取り外しのできるので是非作ってみてくださいね。



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