見かけは普通のロウソク。
でもLEDで炎の揺らぎまで再現されている、安全なフェイクのキャンドルが沢山出ていますよね。
数年前までは結構高くて高さ20㎝幅7~8㎝の物でも2000円以上したのが最近では300円ぐらいであったりします。
ちょっと小さめなら100均でも手に入りますよね。
そこで、ひと手間くわて、もっと素敵にリアルにしちゃいましょう!
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目次
キャンドル型LEDライトをリアルに見せるテクニックに必要なもの
ろうそくライトも最近はいろいろなサイズのものがあります。
幅は5~8cmほどで高さは6cmぐらいから大きいもので12cmぐらいまでいろいろあります。
この白い筒状のキャンドル型LEDライトを・・・
リアルに使った風にリメイクします!
どんなサイズでもお好きなものを用意してください。
*キャンドル型LEDライト
*グルーガンとグルースティック
*アクリル絵の具 アイボリー とお好きな色
*刷毛
*ラメ入り透明マニキュア
*上の写真のキャンドル型LEDライトはIKEAで購入しました。
300円ぐらいです。
上の切り口がやや難目になっています。
幅は約7cm、高さは約12㎝。
ダイソーなどでもちょっと低めになりますが見つかりますよ。
*グルーガンとグルースティックについて、詳しくはこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
グルーガン 使い方の基本とおすすめはどれ? 温度にも違いはある?
を参考にしてくださいね。
こちらも本体、レフィルともに100円ショップで手に入ります。
なるべく透明か白色のものをおすすめします。
今回はこのグルーガンが主役になるので是非必要です。
*アクリル絵の具
色々な素材に塗ることができます。
水溶性ですが乾いてしまうと水では落ちないので便利です。
臭いもないうえ使った刷毛、筆は乾ききらなければ水で落とせるのも便利です。
お好きな色と色を柔らかくするのにアイボリーを用意するとアレンジしやすくなりますよ。
色を足してもきれいに混ざるので色の調整も簡単です。
ただし、服などにつかないように気を付けてください。
*刷毛は絵具用の刷毛で大丈夫です。
全体を塗る太いものと隙間などもきれいに塗れる細いものがあるといいですね。
使った後は放置しないでアクリル絵の具が乾く前に水洗いしてください。
*ラメ入りマニキュアはキャンドルの色を邪魔しないように透明のものをおすすめします。
キャンドル型LEDライトをリアルに見せる方法
1. キャンドル型LEDライトの上の部分にロウソクの溶けたような跡をグルーを使ってリアルに付けます。
キャンドルの縁をグルーでランダムに囲みながら時々キャンドルの下の方までグルーを長く垂らします。
グルーはすぐに冷めて固まるので気に入らなかったらすぐに引っ張ると固まって取れます。
グルーに色がついているものもありますが、白いものを使ったほうが色がのりやすいです。
2. キャンドル型LEDライトを塗りたい色を用意します。
今回用意したのはサーモンピンクのアクリル絵の具とアイボリーのアクリル絵の具。
サーモンピンクだけだとちょっとピンク過ぎたのでアイボリーを加えました。
直ぐに乾くわけでもないので色を作って、キャンドルに塗ってみて様子を見ながら色を足して好みの色を作ってくださいね。
色を作るときに私が良く使うのは果物など入っていたトレー。
綺麗に洗って乾かせばパレット代わりに使えます。
使った後は乾かしてから、地域の分別に沿って捨ててください。
3. 太い筆でキャンドル全体に均等に色を塗る
キャンドル全体だと表面積が大きいので太い筆を使います。
溶けていない部分は特に一筆一筆できれいに並ぶように縫っていきます。
塗りむらがないほうが元のキャンドルっぽくてリアルです。
グルーで作ったキャンドルが解けた風な部分はグルーの流れに沿って色を塗ります。
この時はキャンドル本体を垂れた部分に隙間があるので細い筆を使います。
隙間まで筆を入れて綺麗に塗ります。
流れたところだけ色をちょっと濃い目にするとリアルに見えますよ。
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キャンドル型LEDライトをリアルに見せる方法の応用編
溶けた風な部分だけ、ラメのマニキュアを塗るとちょっと豪華になります。
全体をマニキュアの刷毛で塗るのはちょっと大変。
なのでキャンドルの上の部分やろうが垂れた風な部分だけ塗ってみてくださいね。
マニキュアを塗るのは下地のアクリル絵の具が完全に乾いてからにしてください。
点灯するとふんわりとした明かりが透けて見えるのがきれいですよ❣
アクリル絵の具を塗っていてもべったりした感じにならないのが良いですね。
キャンドル型LEDライトをリアルに見せる方法のまとめ
IKEAや100均で、お安くあるので色々試してみたいですよね。
色を変えてみたり、マニキュアのラメの形を変えてみたり・・・
イベントが盛りだくさんのシーズンやプレゼントにも最適ですよね。
色々作ってみてくださいね。
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