夏も終わり暑さも収まってくると日も短くなって夜の優しい光が恋しくなりますよね。
ちょっとしたスペースをほわ~っと優しく照らしてくれる灯りを手作りします。
キャンドルような揺らぎのあるLEDライトと100均やスリーコインズの商品で簡単にできちゃうんです。
簡単なのにプチプラでかわいいインテリアライトを考えました❣
作り方をご紹介しますね。
こんなかわいい小さなライトを作ってみましょう。
LEDライトのインテリア 手作りも簡単でおしゃれに作る材料
どれも簡単い手に入るものがかりです。
*アーティフィシャル 実物 2~3種類
*アーティフィシャル グリーン(高揚したものもOK)
*アーティフィシャルフラワー 秋の深い色のもの
*ミニチュアの鳥かご(インテリア用)
*太めの毛糸
*LEDライト
*鳥のミニチュアドール
*グルーガンとグルースティック
*ハサミ
*ラフィア
*鳥のミニチュアはお花の資材屋さんで数百円で見つけました。
*鳥かごはスリーコインズで見つけたインテリアです。
上の部分がカパッと開いて、中に物を入れられるようになっています。
*アーティフィシャルはお花の資材屋さんで購入しています。使う量が少量なので何かを作った時のあまりでも大丈夫ですよ。
秋はやはり実りの秋なので実の物を入れてあげると季節感が出ます。長い実の物はアマランサス。
ヒバはちょっと寒くなったころの白っぽくなったものを選びます。
*毛糸は秋っぽい色使いのものを選びます。太めのもののほうが扱いやすいですよ。
手持ち物もので季節の色があればそれでもOKです。
*LEDライトはニトリで購入しました。
道具についての詳細はこちら
で詳しくご紹介していますので参考にしてください。
LEDライトのインテリア 手作りも簡単でおしゃれの作り方
ライトをそのまま入れてしまってもよいのですがもっとかわいくしたいので毛糸をグルーを使ってこんな風に作ってみてはどうでしょう!
このライトの作り方はこちらのサイトで詳しくご紹介しています。
是非見てくださいね。
1. まずケージの中にライトを入れるので位置を確認するために入れてみます。
スポンサーリンク
こんな風に入れて使います。
2. グリーンを下に敷きます。
この時に付けるのはグルー。グリーン本体にグリーンを付けてケージの底につけます。そこに何もないと寂しくなるので敷いておきます。
これを同じように等間隔に敷いていきます。等間隔にしたほうがライトを置いたときに安定しますよ。
3. アーティフィシャルの実物をケージにグルーで付けます。
長すぎるとケージを締めるときに挟まってしまうので適当に切ります。
短すぎると実の物がバラバラになってしまうのである程度のまとまりを保ちつつ、切り分けてあげるとケージに付けやすいです。
4. ケージの中にいるはずの鳥は自由にしてあげてケージの外に出してあげます。
美味しい実をついばむように付けてあげます。
この鳥のミニチュアには針金が付いていたので針金をケージの括り付けて固定します。
括り付けるのが難しい場合はケージに絡めるだけでも固定できますよ。
針金がない場合はケージに直接グルーで付けて大丈夫です。
5. ラフィアなどを付けてあげるとナチュラル感が出てかわいくなります。
壁にかけたり、天井からつるしたり、窓辺に置いたり、暗くなったらほんのりとした明かりを楽しんでくださいね。
LEDライトのインテリア 手作りも簡単でおしゃれのまとめ
バラも秋色のものを入れてあげるといいですね。今回は用意しましたがちょっと大きかったので実際には付けていません。
小さめのものがあったら流れるように付けてあげるとかわいいですよ。
横が7~8cm、高さが10㎝ほどの小さなライトですが暗くなって灯りを付けるととっても優しく光りだすんですよ❣
ライトを取り出したり置いたりするのが簡単なように合えてキャンドルと周りに何も置いてません。鳥の巣のようにジュートファイバーを置きたかったのですがより使いやすいようにしました。
その方がキャンドルに巻いたかわいい毛糸が良く見えてよりかわいく見えるようになりました。
簡単であっという間にできてしまうので是非作ってみてくださいね。
簡単で材料も手に入りやすいのでプレゼントやバザーの商品として作ってみてもいいですよ!
合わせて読みたい記事はこちら
スポンサーリンク