クリスマスリースはいくつでも作りたいもの❣
リースの作り方もたくさんありますけれど簡単な方法もあるんですよ。
市販のクリスマスツリーのオーナメントを使えば簡単にクリスマスリース兼クリスマスキャンドルホルダーを作れます!

赤いキャンドルホルダー
真っ赤なオーナメントだけを使ってリースに貼るだけ!
壁にかけてクリスマスリース。
テーブルに置いてキャンドルを置けばキャンドルホルダー。
両方で楽しめますよ。
簡単な作り方をご紹介します。
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クリスマス 手作りリースをツリーオーナメントの赤で作る材料
*クリスマスツリー オーナメント 赤のみ
*バラ(Sサイズ) プリザーブドフラワー 3個
*リース台
*リボン
*グルーガンとグルースティック
*キッチンバサミ

赤いリースに必要なもの
*クリスマスツリーに付けるオーナメントは市販のもので大丈夫です。
今回はIKEAの赤のみのオーナメントを使いました。
色が統一されているとまとめやすくきれいに仕上がります。
*バラはなくても大丈夫ですが花が入ると生き生きするので入れてみてください。
アーティフィシャルフラワーでもいいのですが、より発色の良いプリザーブドフラワーを使います。
なければドライやアーティフィシャルフラワーを使ってみてくださいね。
クリスマス 手作りリースをツリーオーナメントの赤で作る方法
茎は花首で切ってしまって大丈夫です。
26番ワイヤーを使ってクリスクロスメソッドでワイヤリングします。
ワイヤーに関してはこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
を確認してください。
クリスクロスメソッドはワイヤリング方法の1つです。
ワイヤリング方法に関してはこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
プリザーブドフラワー手作りの必須技術 ワイヤリング方法を攻略
で画像付きで説明しているので参考にしてくださいね。
ワイヤリングをしたらテーピングをします。
そのままでも大丈夫なのですが、花を開花させたほうがきれいで華やかになるので開花させます。
開花のさせ方はこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
画像で細かく開花のさせ方をご紹介しています。
参考にしてください。
全体が赤なので赤いリボンを用意します。
真っ赤でもいいのですがちょっとポイントも作りたいので色を暗めの赤にしてみました。
オーナメントが大きめでしっかりしているので、それに合わせて太めのリボンを用意します。
長さは50~60㎝ほど。
飾り用リボンの作り方はこちらのサイト
⇓ ⇓ ⇓
ラッピング・アレンジ用リボンの画像付き作り方 可愛い必須アイテム
を参考にして作ってください。
1. リースにはフックを付けておきます。
ワイヤーで付けておくのが一番簡単です。

リースの土台
2. フックの部分にリボンを付けます。
リボンを作るときに中央にワイヤーを括り付けますがそのワイヤーをそのままリース台のフックに絡めて付けます。
リボンについているワイヤーが短いときはグルーで付けます。

赤いリボンを付ける
3. リボンの前にプリザーブドフラワーのバラをグルーで付けます。
中央に向けるよりもちょっと斜め上に付けると自然に見えます。

赤いプリザーブドフラワーを付ける
今回使うバラとオーナメントは大きさが同じくらいなので、お花だけまとめずに等間隔に散りばめて配置します。
この時にお花の向きを同じ方向や真正面に向けないように気を付けます。

赤いプリザーブドフラワーを付ける
また、リースとしてだけでなく、テーブルに置いてキャンドルホルダーとしても使いたいので
リース台の正面だけに材料を貼らないようにします。
リース台の側面にも材料を付けるようにします。
貼るときのコツ!材料の貼りたい部分にたっぷりグルーを付けること!

グルーをたっぷり付ける

グルーをたっぷり付ける

グルーをたっぷり付ける
前面に付けるよりも一部にたっぷり付けます。
グルーが付いた部分をリース台の外側の斜め上に付けることで正面から見ても横から見ても綺麗に見えるようになります。
付ける位置はバラの間にランダムに配置します。
リボンはオーナメントの間に這わせます。

赤いキャンドルホルダー

赤いリース
リースとしても、クリスマスのテーブルを飾るキャンドルホルダーとしても使えるのがうれしい!
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クリスマス 手作りリースをツリーオーナメントの赤で作る のまとめ
色を合わせることで簡単にまとめることができます。
赤、ゴールド、シルバーなどなど色で統一したオーナメントが市販であるのでちょっと利用するだけで簡単にリースができてしまいますよ❣
ガーランドを貼るだけの簡単リースなら色別にたくさん作ってプレゼントしたり、部屋別に色を変えてみたり、たくさん遊べますよ❣
お客様がいらしたらテーブルにキャンドルと一緒に置いたり、窓辺に置くだけでクリスマス気分が盛り上がります!!
是非簡単なので作ってみてくださいね。
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