手作りリングピロー プリザーブドフラワーの結婚祝いに
結婚式といえばジューンブライドの6月と連想しがちですが最近では天候の安定している冬から5月にかけて挙げる方も多いそうです。
花嫁の好きな色のプリザーブドフラワーで作るので華やかで思いでたくさんのインテリアにもなるリングピロー。
こちらのリングピローはリングケースによくあるリングを挟むくぼみがあるタイプになります。
お友達や、ご自分は身内のお嬢さん、お友達のお嬢さんの結婚のお祝いにとっても喜ばれますよ。
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手作りリングピローに必要なもの

宝石箱のようになります
*プリザーブドフラワー バラ Mサイズ 3個 色は花嫁の好きな色で
*プリザーブドフラワー アジサイ 1房 バラの色に合わせて
*ドライでもプリザでもOK ラグラス(猫じゃらしのような植物)5本程
*白い布 15㎝×30㎝
*リボン 細いもの 幅3㎜~5㎜ほど 80㎝ほど
*リボン 太いもの 幅3㎝~5㎝ほど 130㎝ほど
*タッセル ゴールド 1個
*フェイクパール いくつかお好きなだけ個
*ドライフォーム 1個 ホームセンターの園芸コーナーなどにあります。
*道具 グルーガンなど→簡単に揃えられる道具で確認してください。
手作りリングピローの作り方
1.ドライフォームを切り布で包む
ドライフォーム3㎝×3㎝×10㎝にカッターで切り、同じものを2つ作ります。
この四角柱を白い布で包みます。2本とも同じようにしてください。

周りを布で包む
全部きれいに包む必要はありません。表になる部分がきれいになるようであれば大丈夫。

布でくるむ
2.リボンを置く
細いリボンを18㎝、2本切ります。1のドライフォーム2つのきれいに布が巻かれていないところ合わせます。固定はしません。合わせたぢらうふぃーむの上に切ったリボンを2本間をおいておきます。リボンの中央をドライフォームの切れ目の上においてグルーガンでこていしてください。

パタンと戻す
そしてドライフォームをパタンと合わせるとしたの写真のようになります。このリボンにリングを通して結ぶようになります。

リボンが出るようにする
3.周囲をドライフォームで囲む
ドライフォームの土台部分 2㎝×12㎝×16㎝に切り、その上に中央に2で作ったリング土台
をグルーガンで固定します。土台の上に置いているのでリング土台の周囲がむき出しになっていますので、周囲をドライフォームで囲み一体化します。この上の部分に花を挿します。
ドライフォームの周囲は太いリボンを巻いてグルーガンで固定します。
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周りを囲む
花の処理をする
1.バラの処理をします。クリスクロスメソッドでワイヤリングをし開花が必要になります。
ワイヤリング方法はこちらをクリック→ワイヤリング方法を攻略
開花の仕方はこちらをクリック→開花テクニック
それぞれ確認してください。
挿す部分は2㎝ワイヤーを残してください。
2.アジサイ、ラグラスの処理をします。
アジサイは小分けにしてツイスティングメソッドでワイヤリングします。
ラグラスは2~3本まとめてついスティングメソッドでワイヤリングします。
ツイスティングメソッドのワイヤリング方法はこちらをクリック→ワイヤリング方法を攻略
3.パールにワイヤー(10㎝ほどに切ったもの)と通して真ん中で折り曲げくりくり回してパールが取れないようにしておきます。パールは1つ残してお好きなだけ作ってください。
4.タッセルにパールをつけておきます。
花を挿して出来上がり
ドライフォームの上の部分の手前にバラを1輪、対角線上に2輪、空いたところにアジサイ、ラグラスを挿して一ます。きれいな部分が正面になりますので、正面にタッセルをグルーガンでつけて出来上がりです。

出来上がり
まとめ
間に挟んだ2つのリボンにリングを通してリボン結びしておきます。

上からみた図
手作りの良いところは花嫁の好きな色でどんなものでも作れること。なんといっても主役の花嫁の好きなように作ってあげられるところです。ずっと思い出に残るきれいな、でも実用的なプレゼントになりますよ💛

上から見ると

宝石箱のようになります
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