リングピローの作り方 リボンとプリザーブドフラワーで作ります

ジューンブライドにあこがれて6月に挙式する方は

多いですが、最近はより天気の安定している

11月、12月にあげる方が上回っているそうです。

ブーケ、ブートニア、リングピロー

ヘッドレスト、リストレットなどなど

手作りする女子も多いこのごろ・・・

ブーケ、ヘッドレストなどは

練習しないと、いきなりでは難しいですが

リングピローなら、可愛く、自分好みのものを

作ることができます!


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【ウェディングの季節到来💛】

ピンクでまとめたリングケースのリングピロー

something blue はリングピローでとのご希望で作りました

オレンジが大好きが花嫁のために

リングピローも色々ありますね~

【こんなリングピロー可愛いでしょ❣】

一番簡単なのはリングボックスを

利用したこんなリングピロー💛

蓋を開けると・・・

リングボックスと言っても本物の

リングのみを入れるものではなく

プリザーブドフラワーアレンジ用リングボックス

を使います。

【こんな風に作ります💛】

《用意するもの》

*リングボックス 手芸店(ユザワヤ)や資材店

(ディスプレイミュージアム)

などで手に入ります。

必ずあるとは限らないので

       あらかじめお店に確認してみてください。

*プリザーブドフラワー ローズ Sサイズ2つ

*プリザーブドフラワー  あじさい 少量

*プリザーブドフラワー  ライスフラワー 少量

*アーティフィシャル   実物

*オーガンジーリボン、 細いリボン

*バックル

*白いサテンの布 10㎝×10㎝

*ドライフォーム

*道具参照してください。

ワイヤー、ハサミ



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 グルーガン、フローラルテープ

《作り方》

1.バックルにオーガンジーリボンを

通しておきます。

2.ボックスの蓋を開けて

裏側からオーガンジーリボンを

斜めに張ります。

3.ボックスの蓋の裏側にリボンの

付はじめと終わりが貼られているので、

白いサテンの布を張って隠します。

バックルがなくてもこんなに可愛く

華やかにできあがりますよ💛

色々自分流にアレンジしてみて!

4.ボックス内にドライフォームを

設置します。

ドライフォームは深くしません。

 バラを置いて蓋をしたときに蓋に

 つかない程度の暑さに切ります。

5.細いリボン 25㎝×2本 作ります。

6.#26ワイヤーで小さいUピンを作り

リングを置きたい場所にUピンで

リボンの中央をドライフォームに挿します。

これをもう1つ付けます。

7.バラには#26ワイヤークリスクロス

アジサイ、ライスフラワー、実物には

#28ワイヤーツイスティング

ワイヤリングします。

ワイヤーは1/3に切っておいて、

挿す時に長い分は切っておきます。

上の写真のようにバラを開花させると

リングが入らなくなるので

今回は開花させません。

8.細いリボンを避けながらドライフォームに

花材を挿して出来上がり❣

細いリボンにリングを入れて結んで準備OK♡

是非自分の好きな色で作ってみてくださいね!

良い思い出になりますように💛

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