妊娠すると自分の体のことや赤ちゃんのスキンケアなどなど気になることがいろいろ出てきますよね。
でも薬には頼りたくないし、自然に頼ってよくなればいいなぁって思いますよね。
そんな時に役立つのがハーブ。
ハーブで解決できることをまとめてみました。
ハーブでも自然素材だから何でもよいというわけではありません。
妊婦には使えないものなどもあるので安心なものだけをご紹介します。
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妊婦のむくみを解消するには
何もしなくてもむくみますが、今や働く妊婦さんも多いですよね。
一日働いて帰るころには本当につらくなりますね。
私もそうでした。
妊娠していると一晩寝たからといってむくみが解消するわけでもなく・・・
辛いですよね。
そんなときに助けてくれるのがジャーマンカモミールの足湯。
発汗作用があり体を温めてむくみを解消してくれます。
ティースプーン一杯（約10g）のジャーマンカモミールをだしパックやお茶パックに入れてから洗面器に入れてお湯を入れます。
後片付けも楽ですよ。
バケツだと妊婦さんにはちょっと危険なので縁の低い洗面器をおすすめします。
足首までだけでも5～10分カモミールの湯に付けると体中が温まり循環が良くなりむくみも改善しますよ。
蒸らしている間にも甘い香りが広がりますよ❣
ゆっくりと心も休める時間を作ってくださいね。
要注意！くれぐれも足湯を終えるときにはひっくり返らないように気を付けてくださいね。
むくみを解消についてはこちらのサイトも参考にしてください。
要注意！ご紹介したサイトにはエッセンシャルオイルを使ったマッサージもご紹介していますが刺激が大きいので妊娠中は控えるようにしてください。
赤ちゃんが生まれたら 母乳促進するには
*ダンディライオン 小さじ1
*フェンネル 小さじ1/2
両方とも母乳促進で使われるハーブです。
ダンディライオンには母乳促進の作用があります。
もともと苦みがあるのであまり蒸らし過ぎるとさらに苦くなってしまいます。
フェンネルには女性ホルモンに似たエストロゲンが含まれているので母乳分泌を促進してくれます。
両方とも利尿作用もあり、老廃物の排出にも優れているので合わせてむくみ解消にも効果があります。
ティーポットに上の量のドライハーブをいれて沸騰したお湯を150㏄程注ぎます。
蓋をして3～5分蒸らします。
後はストレイナーでこしてゆっくりお茶を楽しんでください。
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つわりであまり食べられないときでも好きなジャムなどを入れると甘みを取れるようになりますよ。
私はつわりがとってもひどく、出産まで続いたのですがちょっとしたあまみは気分転換になりました。
赤ちゃんも乾燥します 保湿に良いのは
あかちゃんは生まれたばかりでとっても柔らかく、きめ細かいきれいな肌をしていますが、何もしないと結構、乾燥してしまうのですよ。
*スイートアーモンドオイル 100㏄
*マリーゴールド （ハーブ）20g
ベビーオイルなどもありますが香料も使っていないスイートアーモンドオイルを使うと安心です。
アーモンドの種子から抽出されるオイルで肌を柔らかくし保湿効果抜群のオイルです。
柔らかく伸びも良いのでボディーオイルとして最適です。
ベイビーだけではなくママにも一緒に使いたいですね。
マリーゴールドのハーブは炎症を抑えたり、抗菌・抗ウィルス作用があるのでベイビーにピッタリですよね。
作り方は清潔な蓋付きのビンなどにマリーゴールドのハーブを入れてからスイートアーモンドオイルを注ぎます。
漬け込んでマリーゴールドのエキスを抽出させます。
柔らかい作用のハーブからエキスを抽出して使います。
要注意！エッセンシャルオイルはきつ過ぎるので赤ちゃんには絶対に使いません。
ボディーオイルを作った日付をビンにわかるようにシールで貼っておくことをおすすめします。
普通手作りのボディーオイルなどは1か月で使いきるようにしますが、赤ちゃんに使うものなのでなるべく短期間で使いきりたいものですね。
ママの一緒に使ってこまめにボディーオイルを作るといいですね。
妊婦のむくみ解消 母乳促進 赤ちゃんの保湿にも安心なハーブの使い方のまとめ
エッセンシャルオイルは同じ効き目でも刺激が大きいので妊娠中は控えるほうが良いと言われています。
赤ちゃんには絶対に使えません。
なのでマイルドな効き目のハーブを使ってくださいね。
赤ちゃんが生まれるまでの間、体も、いろいろな感覚も変わってしまいいろいろ戸惑うことだらけだと思います。
できたこともちょっと難しくなったり、初めてでも二人目でもその戸惑いは変わらないもの。
そんな時に自然のハーブで問題を解決したり、香で気持ちを静めたり役立ててくださいね。
要注意！持病のある方は主治医にハーブの使用を相談してください。
要注意！エキナセア、マリーゴールドなどは聞くかになります。キクアレルギーのある方は使用を控えてください。
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