【横浜山手 イギリス館のアレンジが素敵❣】
港の見える丘公園の中にあるイギリス館が
見どころ満載です。
1937年に英国領事館公邸として建設された
落ち着いた洋館。近代主義を基調としていながら
中の作りはイギリス的、伝統的、重な美しさが
備わっています。
各所にイングリッシュスタイルのアレンジが❣
やはり秋色を意識して
ワインレッドのダリア、同系色の
クレマチス、クリーム色のミニアンスリウム
ベロニカ、夏の余韻を残した青のデルフィニウム
すべて庭ですぐに持ってこられるような
花材ばかりでこんなに立派な
アレンジができるなんて❣
玄関ホールに飾られたトライアングルアレンジ。
ケイトウ、リンドウ、ローズヒップ
トウガラシ、パンパグラス、ナナカマド
こちらも身近にある花材ばかり、
ススキの代わりにパンパグラスが入ると
ぐっと洋風になります。
素敵な影を作る照明も参考になります。
【作りやすいアレンジが満載の2階】
2階への階段の踊り場の大きな窓。
置こうと思えば豪華なアレンジもありだけど
あえてかわいいクジャクソウをグラス花器に!
かわいいです!
フウセントウワタ、フウセントウワタの葉、
秋色アジサイ、ムラサキシキブ、
タニワタリなどなど庭にあるようなお花で
豪華なオーバルアレンジが出来ちゃいます。
【テーマはピンポンマム、ローズヒップ、ひめりんご】
ダイニングもテーブルのセンターアレンジが
とっても素敵。
テーブルセンターに置くお花も長い花器が
なくても奇数個のミニアレンジを置くだけで
十分❣
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花材もピンポンマム、ローズヒップ、ゲイラックス
身近にあるお花でこんなに素敵な
アレンジが出来上がります。
ピンポンマム、姫リンゴ、ローズヒップが
テーマになっているようであらゆるところに
この組み合わせが❣
シンフォリカルポスがポップコーンの
ようでかわいい💛 雪柳もアクセントに。
そばチョコのように小さなアレンジですが
存在感のあるアレンジです。
姫リンゴと栗が秋の実りを入れるのがポイント。
キャビネットの植えの小さなアレンジは
両サイドにおいてバランスを取ります。
ケイトウ、リンドウ、ローズヒップ
トウガラシ(レッド、ブラック)
ヒバをつかって、秋らしく。
クリスマスにも使えそう!
【ハロウィンオブジェもこんなに素敵 ❣】
最後に玄関外の自然なアレンジ
重厚なエントランスの横でお客様を迎えて
くれるのが今の時期に欠かせないハロウィンの
巨大パンプキン。
あるのはかぼちゃとローズヒップ、
パンパグラスのみ。でもこの存在感。
遠くからでもよくわかります。
重厚だけどガラスの扉のおかげで
開放感があり、入りやすい雰囲気です。
高いお花を使わなくても
身近にあるお花や、葉で素敵な
アレンジができてしまうことが
よ~くわかりました❣
小さなアレンジでも家のあちこちに置くと
それだけでなごみますね~
たくさん参考になるポイントが
勉強になりました。
皆さんも小さなアレンジからでも
試してみてくださいね!
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