ゴールデンウィーク おすすめ 横浜のインスタ映えスポット

ゴールデンウイークは天候も安定していて、暖かい日も多くなり外出には最適の季節です。
せっかくのお天気なので、ショッピング、食事だけでなく横浜の横浜らしい場所を訪れて、
インスタ映えする写真を撮りまくりましょう!


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ゴールデンウイークのおすすめスポット

移動距離、移動時間、交通機関の金額等もご紹介しながら横浜の写真撮影に最適のインスタ映えスポットをご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

ゴールデンウイーク インスタ映えする横浜の効率的な移動ルート

横浜らしい観光スポットといえば横浜みなとみらい地区、関内~馬車道、山下公園と横浜港周辺がやはり人気ですね。
花、海などの自然と、港、豪華客船など非日常のものが一体で楽しめるスポットを一気に訪れます。

今回のルート
横浜駅→山下公園→横浜港大さん橋→象の鼻パーク→赤レンガ→ワールドポーターズ(汽車道)の順で巡りゴールはみなとみらい駅で設定しています。横浜の素敵なところを余すところなく巡ります!

横浜駅から山下公園までの行き方

最短で行けるルート 

みなとみらい線急行 元町中華行き4駅目(9分)210円 元町中華街駅下車  徒歩3分(約250m)

地上に出たら大通りと反対方向に歩いていくと右側にバーニーズニューヨークが見えてきます。さらに直進するとマリンタワーが左側に見えてきます。マリンタワーの前の信号を渡るとそこはもう山下公園。

横浜スタジアム(横浜公園)と通るルート

JR 根岸線大船行き2駅目(5分)140円 関内駅下車  徒歩17~20分(約1.4㎞)

関内駅で下車し横浜スタジアム方面へ出ます。
横浜スタジアムは横浜公園内にある球場で《横浜DeNAベイスターズ》 の本拠地です。
横浜公園は四季折々の花が植えられていますが、5月はチューリップの植え込みが見事。
「よこはま花と緑のスプリングフェア2018フェスティバル」も開催されるのでこちらもお花の写真を撮るには最高の場所です。

このフェスティバルは毎年開催されお花や種、球根などの販売もされているのでお花好きが集まる大きなお祭りです。

赤いチューリップのじゅうたん

赤いチューリップのじゅうたん

色とりどりのチューリップのじゅうたん

色とりどりのチューリップのじゅうたん

チューリップの本数

16万本 横浜公園

3.7万本 日本大通(横浜公園から海まで続く大きな道。神奈川県庁前を通る道。)

1.山下公園

最初に撮影を始めるのが山下公園。

山下公園は、昭和5年3月に関東大震災のがれきを埋め立てて作られた公園です。

横浜港の海が目の前に広がり右に横浜ベイブリッジ、左に大さん橋、運が良ければ豪華客船が見える好立地。

また童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子」像や、在日インド人協会から昭和12年に寄贈された「インド水塔」、姉妹都市アメリカ・サンディエゴ市から寄贈された「水の守護神」などの記念碑が多いことでも有名です。

平成28年4月1日リニューアルオープンしたバラ園はつるバラやスタンダード仕立てのバラなど様々な種類のバラが楽しめ。その香りは遠くからでも甘く漂ってきます。

バラだけでなく宿根草など年間を通して見どころのあるバラの庭園なのでどこをとっても素敵な被写体となってしまいます。

氷川丸を見ながら散歩

氷川丸を見ながら散歩

<バラの種類と本数>
・既存バラ数(約50種 350株)
・新規バラ数(約140種 2,300株)
・バラ合計数(約190種 2,650株)

<チューリップの本数>

24000本

横浜港大さん橋 国際客船ターミナル

山下公園からの行き方 山下公園公園レストハウスを出て約700m(徒歩約8分)

山下公園で海を見ながら左に見えるのが横浜港大さん橋。ず~と左に歩いて行って突き当りで講演を出て道なりにマリンタワーと反対の方向へ進みます。道の反対側には『シルクセンター』やファミリーレストラン『ジョナサン』が見えてきます。そのまま進むと開口広場があり右折すると横浜港大さん橋に続く一本道につながります。

見どころは海に浮かぶ丘のような桟橋とそこからの海と豪華客船

横浜港の玄関口で、海外・国内の大型客船が寄港する客船ターミナル「横浜港大さん橋 国際客船ターミナル」。「にっぽん丸」、「ふじ丸」、「ぱしふぃっくびいなす」など3万トンクラスまでの客船は4隻、「飛鳥Ⅱ」、「サファイア・プリンセス」などさらに大規模な客船は大さん橋の両岸に2隻の同時着岸が可能なので桟橋からは両側に大規模マンションが一夜にしてできたような感覚に陥ります。

2階全体と屋上までのスロープはカーペットが敷かれていて、まるで空港に来たかのよう。「ここから海外へ出国するんだな~」と海外旅行気分に一瞬ひたれます!

1階 駐車場、イベントホール (24時間オープン)

イベントホールではマルシェなど各種イベントがあることも❣ 駐車場も混雑するので事前にチェックすることをお勧めします。

http://www.pg-system.jp/kannai/park_show005030001.html

2階 出国ロビー、乗船ロビー、チケットオフィス、レストラン、カフェ、売店 (9:00~22:00)

屋上 《くじらのせなか》と呼ばれる、それほど大きな広場になっています。真ん中にイベント広場、両側に人口芝生、その外側にデッキ通路があり、公園のような船の上のような開放感あふれる場所です。(24時間オープン)結構な確率で客船が入港しているので豪華客船をまじかでみられるかも。ぜひみなとみらいをバックに写真を❣

飛鳥Ⅱは3万トンクラス

飛鳥Ⅱは3万トン以上クラス

また、屋上広場は船の甲板をイメージしたウッドデッキとそれを囲むように天然芝が広がる仕上げで開放的な空間になっています。ベンチもあるし芝生で寝転んでもいいし。船も桟橋自体も、目の前に広がるみなとみらいの風景もすべてが申し分ない被写体です。

昼間も太陽がさんさんと降り注いできれいですが夜景はまた格別です。両手にみなとみらいと、横浜ベイブリッジの夜景がみられる場所はありません。

桟橋内の施設

*イベントホール

1階には2,000㎡の大きなホールもあり、各種イベント(マルシェ、)などが開催されています。

*お店

デッキの下の階には横浜港ショートクルーズの乗り場、大型客船へ乗船のための出国ロビーや軽食の売店、お土産物屋さんなどがあります。入り口入ってすぐ右にレストランもあります。

写真を撮って疲れたらレストラン、軽食、カフェへ。それ以外にもベンチがあり、ちょっと休憩にもゆっくりできます。

*駐車場

24時間オープン 最大1日 平日1500円 土日祝日2000円

*トイレ

各階に多目的トイレも併せて設置されています。1階に2か所、2階に4か所(男女別位置)、屋上に2か所。

象の鼻パーク

横浜大さん橋からの行き方 700m 徒歩8分

大さん橋を出て海の上の道を戻り大通りに出たら右に曲がると自然にプロムナードにつながり象の鼻パークに入ってしまいます。

なぜ、象の鼻?と思いますよね。山下公園から赤レンガパークとを結ぶ山下臨港線プロムナード」から海を眺めると、大さん橋国際客船ターミナルのつけね(大さん橋への海の道を進むとすぐ左に見える)から延びている防波堤があります。この防波堤を上から見ると象の鼻に似ていることから、通称『象の鼻』と呼ばれています。 このプロムナードの中心はこの象の鼻地区から始まり、横浜の港はここから始まりました。
開港150周年の平成21年6月2日(開港記念日)に象の鼻パークとしてオープンしました。



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海に向かって右側が横浜大さん橋。大型客船が停まっているとこんな感じで港と客船が一緒にいられることもありますよ。

象の鼻パークからの眺望

象の鼻パークからの眺望

プロムナードの中心が大きな広場になっています。地面には横浜港の波止場止め跡などもあり新しい中にも歴史も感じられます。トイレ、休憩所《象の鼻テラス》(屋内)も完備されているので、安心して写真撮影、写生などに訪れる人が多い公園です。《象の鼻テラス》にはカフェが入っていて、横浜産の野菜や、地ビールなど地域に根差した食材を使ったオリジナルフードが楽しめます。カレー、サンドイッチ、ピザ、アイス、飲み物、クッキー、ロールケーキなどありますよ~

フォトコンテストが開催されていたるするので刺激をうけちゃいますね~。

*最寄りの駅から直接のアクセス みなとみらい線「日本大通り駅」出口1より徒歩約3分、出口2より徒歩約5分
TEL: 045-661-0602
入場無料・年中無休(年末年始を除く)

*象の鼻テラス開館時間 10:00-18:00

横浜赤レンガ倉庫

象の鼻パークからの行き方 400m 徒歩5分

とにかくプロムナードを大さん橋を背にして進んでいくと、すぐに見えてきます。右側に2棟並んでいる赤い2階建ての横長の縦門が赤レンガ倉庫です。

赤レンガ倉庫

赤レンガ倉庫

行きたいところが隣接しています

行きたいところが隣接しています

明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設されたレンガ造りの歴史的建造物です。1号館(プロムナードから向かって右側)のホールと多目的スペースでは、演劇やコンサート、ダンスなど1年を通じて開催されています。2号館(プロムナードから向かって左側)には、ライブ・レストラン、ビアレストラン、カフェ、お店など50軒以上あるのでこちらも楽しみ。 階のカフェはテラス席があるので暖かい日はこちらがおすすめ。

イベント広場(1号館と2号館の間)では、「横浜オクトーバーフェスト」や「クリスマスマーケット」、屋外アイススケートリンク「Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫」など毎年開催される胃炎との他にも、さまざまなイベントが季節ごとに催されています。

夜になると赤レンガ倉庫がオレンジ色にライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気になります。すぐそこはもう、海なので右側に横浜ベイブリッジや横浜港大さん橋 国際客船ターミナル、左手に横浜ランドマークタワーや観覧車「コスモクロック21」など、みなとみらいの夜景も写真にぴったり❣
電話 045-211-2301
開館時間 10:00~20:00(店舗により異なることがあります。)
外の通路はいつでも通ることができます。

ワールドポーターズ・汽車道

赤レンガ倉庫からの行き方 600m 徒歩7分

赤レンガ倉庫から大きな道に出て右にずっと進み交差点の上をループ状につなげている歩道橋を渡るとワールドポーターズ。二階デッキをそのまま進むとそこからの眺めは汽車道、コスモロックなどを見渡せるポイントになっています。屋上ルーフガーデンからは、赤レンガ、さらに遠くに大さん橋、反対側に大観覧車、コスモクロックやみなとみらいの夜景も観られます。

高層ホテルなどに行かなくてもこれだけの景色が手に入れられるのはここだけ。

みなとみらい

みなとみらい

電話番号 045-222-2000

開館/閉館時間 10:30~21:00(ショッピング)※店舗により異なる 11:00~23:00(レストラン)※店舗により異なる

休館日 年2回(2月・9月)

コスモワールドのコスモロックと

コスモワールドのコスモロックと

最寄りの駅から直接のアクセス 

・JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より徒歩10分
・横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩5分

駅までの帰り

汽車道→桜木町駅

ワールドポーターズからJR京浜東北・根岸線「桜木町駅」まではぜひ《汽車道》を通って行ってください。徒歩10分

桜木町駅から横浜まで1駅3分133円

汽車道は、明治44年に開通した臨港鉄道の一部約500mを利用した海を渡る遊歩道。桜並木に囲まれた桜の名所でもあります。 遊歩道には当時のレールや橋梁が残っており歴史を感じさせます。

夜景が美しい夜のみなとみらい

夜の汽車道

汽車道からのランドマーク

汽車道からのランドマーク

横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」から帰る場合

みなとみらい駅から横浜駅 1駅180円

横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」へは徒歩5~10分ワールドポーターズを背にコスモロックを」左に見ながら進むとクイーンズイーストが見えてきます。この中を進み中央のエスカレーターを降りるとすぐに 横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」に到着。

まとめ

お疲れさまでした。スタートからゴールまで直通で3時間ちょっと。その間にあちこちよって写真を撮ると一日まるまるかかります。お休みが長く取れればちょっとづつ訪れてみてください。

移動時間なども参考にして横浜みなとみらいの横浜の写真撮影に最適のインスタ映えスポットを楽しんできてくださいね。

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