お花見の便利グッズ あったらよかった物リスト

お花見の便利グッズは忘れずに

お花見=お弁当を食べて飲んで・・・なのでお弁当は飲み物は絶対に忘れることがないですが、『あれがあれば~』ってことがありますよね。そんなものを集めてみました。

防寒グッズ

お花見の時期は関東ではだいたい3月下旬から4月上旬ですよね。気温でいうと17℃~20℃ぐらいです。地域や場所は違ってもだいたいこのぐらいの気温です。が風が吹いたり、それが海、港、湖、など水辺だったり、山の中で日が当たらなかったり、風が強かったりすると体感温度はもっと低くなります。

満開の桜

満開の桜

また、春の天気はなかなか安定しないもの。朝、穏やかでもその後に曇ったり強風が吹いたり予想がつかないものです。『今日は暖かいです。』という言葉に騙されないで一日お花見を楽しめるように暖かい恰好が必要です。

ブランケット

レジャーシートの上に敷いても、寒くなったら膝にかけたり肩にかけたりいろいろに使えるのであるとよかった~と思うもの。薄いもので幅広のものがおすすめです。

ショール

『首』が付く体の部分を冷えなくすると寒くなりにくいです。首、手首、足首を温めると体温が保たれます。強風の時など特に首から風が入らないようにするとかなり暖かくなるので、ショールは必要です。

使い捨てカイロ

暖かいのは本当に太陽が高い日中だけ。一日桜を楽しむつもりなら念のため使い捨てカイロも用意しましょう。40℃以上保持した状態で12時間ほど使えます。ただ使い方によって最高温度が50度以上60度近くなるので低温やけどには気を付けましょう。

日焼け対策

3月末~4月初旬といっても紫外線は中程度。グラフで見ると9月と同じ紫外線量。強いわけではないけれど長時間いるならやはり日焼け止めは必要な環境です。知らないうちに日焼けをしてしみが・・・なんてことにならないように対策が必要。ちょっと寒くてもひやけにごよ

日焼け止め

日焼け止めは用意しておきましょう。特に暖かくお花見が楽しめる10時から13時は紫外線量も一日のピークになるので日焼け止めは欠かせません。普段使いのものでよいのでこまめに塗りなおすようにしましょう。

帽子

帽子があれば安心です。あればUV加工のものがベスト。

お弁当グッズ

折り畳みランチボックス

お弁当は持っていくときはいろいろ作って、大きなお弁当箱に入れていきますが、帰りは空っぽ。大きな箱をたくさん持って帰ってくるのは大変です。 なのでなるべくお弁当箱を使わなくてもよいものに入れていきたいですね。かわいい柄のアルミホイルとか、ラップとか。お弁当箱も折り畳みで平たくなってしまうものもあるので用意しておくと、お花見以外にも使えて便利。
あえて言うのもなんですが、お箸、フォークなどもお忘れなく。



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ウェットティッシュ

お弁当の前でも、食べている間でも必ず必要になるので用意しましょう。あわせてティッシュもお忘れなく。

除菌アルコールスプレー、ジェル

近くに手を洗う場所がなかったりするので持っていると心強いです。

暖かい飲み物

桜が咲いても、気温はまだまだ低いので暖かい飲み物を用意しましょう。

輪ゴム

お菓子屋など、残ったものを持ち帰るのにバラバラにならずに持ち帰れます。「あればよかった~」と、思うものの代表格。ごみなど輪ゴムでぎゅっと小さくまとめて持って帰るのも楽ですよ。

携帯お買い物バッグ

ごみは最後に持ち帰るのが基本。なるべく小さくくして目立たないように持ち帰りたいものです。携帯用のお買い物バッグならごみを入れていてもカッコ悪くないですから。

まとめ

一年で一度だけの1週間ほどだけのお花見。せっかくお花見に行ったからには気持ちよく
楽しく過ごしたいですよね。「あれがあったら、もっと楽しめたのに~」とか「あれがあれば4もっと長くいられたのに~」なんてことにならないようにちょっとした準備をちゃんとしてお出かけしましょう。

エリスマン低横の階段

桜並木

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