七五三のお着物は新しく作ったり、自分の時の着物を子供に着せたり、親戚のおねいちゃんのものを借りたり方法はいろいろありますね。
衣装のレンタルをすると購入しなくても沢山の着物の中から選ぶことができる上に撮影もしてもらえちゃう。
レンタルのお衣装も種類が豊富でちゃんときれいに管理されていて何の問題もないですよ。
かえって、自分のものなどは古くなっていて、シミや匂いが気になったり、結局洗い張りしなおしたりとしなければいけないことはあるみたい。
人から借りると汚さないか心配になってしまうし。
新たに買っても3歳のものは1回しか着ることがないし、シミにならないように管理するのも結構大変。
レンタルだったら着付けも撮影もサクッと終わるのが魅力ですよね。
他にも何が便利なのか、また注意することなどご紹介します。
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着付け、撮影、お参り、会食もできちゃう神社での七五三
子供のそれまでの成長に感謝し、これからの健やかな成長を願う七五三。
神社でのお参りが一番大切なイベント。
そこでとっても便利なのが神社で行われている七五三サービス。
着物もレンタルしてくれて、髪の毛のセット（3歳は毛が少ないので簡単）、写真撮影、お参り、その上会食までできちゃう。
小さい子が主役の席には至れり尽くせりのサービスだと思います。
しかも着物は当日、衣装を脱いでそのままお返しできちゃう。
自分で洗って返却する必要がないのです。
近くの神社などでそんなイベントフォローをしていないか効いてみると結構ありますのでまずは聞いてみてください。
3歳のお祝いだと可愛い着物でも帯は兵児帯（へこおび）で簡単に結びます。
浴衣の時に結ぶふわっとした幅広の柔らかい帯で茶々っと結ぶだけです。
その上からお被布（おひふ）というベストのようなものを着てしまうので帯は見えません。
大体はこのセットで揃えてあるのでその中から選ぶだけです。
また、襦袢、足袋、草履、巾着、髪飾りもセットになって貸してくれるので当日は本当に楽です。
もちろん千歳飴もついているので心配しないでくださいね。
着付けも簡単ながらうプロがきちっとしてくれるので着崩れることもなく安心です。
レンタルの着物はきちんと毎回貸し出された後はクリーニングされるので清潔保持されています。
3歳だといろいろな衣装を着せかえるとそれだけで疲れてしまうので1着お気に入りなものを着てもらうのがおすすめ。
色々な衣装をあれこれ選ぶのも楽しいですがそれは7歳のお祝いの時のお楽しみでよいと思います。
着た後もそのまま返却できるのが便利です。
神社によっても違う点があると思うので確認してみてください。
3歳のお祝いだと着物の着付け、髪の毛のセットもそれほど時間がかからないので七五三の当日に撮影することもあります。
写真スタジオなどで連ら類焼を借りて撮影をするときは何か月か前に取ってしまって、11月の本番のもう一度着付けをしてもらうことがありますよね。
でも2～3歳の小さい子にそれをするのはちょっと大変なこと。
全部当日にすることで子供の負担を軽くすることがあります。
写真撮影もプロがしてくれるのでその腕に心配はないと思います。
心配なのは子供のご機嫌の方なのでママはそちらに集中したいですね。
なんといっても一番うれしのが、着付けをしてから参拝まで直ぐであること❣
神社の敷地内、もしくは隣の社務所のようなところで着付け、髪の毛のセットまでしているので後はちょっと参道を歩いて神社まで行けちゃいます。
千歳飴も着付けの時にもらえるので、着付けをしてからもたつくこともありませんね。
全く他の所で着付けをすると・・・
車移動で神社へ。
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それから受付をして飴をもらって・・・
それだけで疲れちゃいますよね。
いつもと違う格好で落ち着かなくてすでに車の中で衣装を脱ぎ捨てはじめたり機嫌が悪くなったりするかも！
神社の中で完結していればそんな心配もないのでとっても安心ですね。
とにかく着付けをしてからすぐに参拝できるのはとっても魅力なのです。
お参りが済んだらそのまま敷地内の式場へ直行。
神前の結婚式などで使う式場の中には小さな個室を完備しているところがあります。
七五三の後の家族の会食コースなどを用意していますので問い合わせてみてください。
参拝が終わってから衣装を着たままの子供を連れてお店を探すほど過酷なものはないですよね。
事前にお店を予約しておけばよいですがとにかくいつもと違う格好でいるというのが小さい子にはストレスです。
神社の敷地内の会食であれば、子供が飽きてしまってもすぐに着替えができます。
あまり子供がぐずることなくスムーズに事が運びます。
また、主役は子供なのでそれに合わせたメニューを用意してくれているのも安心。
最初から最後まで神社が流れを把握してくれているので当日は本当に気が楽です。
七五三 3歳の着物はレンタル、撮影の注意点
1. あれもこれもと盛り込まない
衣装が沢山あってあれもこれも試したくなっちゃうのが親心。
何着か貸してくれて撮影もしてくれるとなるとさらにかわいい我が子の思い出を作りたいと思ってしまうことも。
でも2～3歳の子供、ちょっと前まで赤ちゃんだった子にいろいろ着せるのは大変なこと。
しかも、上機嫌の笑顔を撮影しないといけないとなると至難の業になります。
飽きないうちに、機嫌のよいうちに撮影まで持ち込むにはなるべく無理をさせないことです。
ぐずった顔でもあとあと良い思い出話になるものです。
写真写りをあまり気にし過ぎなくても良いと思います。
2. 着物はいつでも着替えられるようにしておく
着慣れない着物で、しかも足袋と草履を履いて歩くのは楽しいのは最初だけ。
参拝が終わったら、すぐにでも脱ぎたがるのが3歳のお祝いの姿だと思ってください。
なのでいつでも着替えたり、履き替えたりできるようにしておく事が大切。
特に靴は参拝の時にも持っていくことをおすすめします。
神社内の衣装レンタルを利用していると着替えが敷地内ですぐにできるのがメリットですね。
また、最初から草履も足袋さえも履きたくなくて泣き出すこともあるかもしれないです。
そんな時は靴だけでもOK。
写真さえフルセットで撮っていれば、あとの参拝は靴でも大丈夫ですよ。
そういう子供はたくさんいますから安心してくださいね。
何年も前ですが私の娘も参拝までは草履で頑張りましたが帰りには靴に履き替えました❣
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七五三 3歳の着物はレンタル？ 撮影は？ 神社ですべて済ます方法のまとめ
主役は子供なので疲れないように飽きないようにスムーズに運ぶことが大切。
こんなに至れり尽くせりだったら神社の衣装のレンタルを利用しちゃいますよね。
実は我が子の3歳のお祝いの時にこのお祝い会食コースを利用しました。
本当に便利で、家族ともども疲れることもなく、良い時間を過ごせました。
一連の流れができている神社での七五三はとっても魅力的ですね。
神社によっていろいろ違いはあると思いますので、お近くの神社でもこういうサービスはないか是非、確認してみてくださいね。
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