台湾女子旅 2泊3日で丸々3日間台湾を楽しむ 台湾の地下鉄の乗り方

【旅行では公共の交通機関を❣】

だいたい海外に行くと地下鉄やバスを駆使して

色々な所へ移動します。

そのほうが街の雰囲気がわかるし、

バスに乗ると外の様子、地理的な

位置関係がわかって

より町全体を知ることができるからです💛


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今回使ったのは地下鉄、MRT

泊まったホテルから歩いて10秒の

バンナンライン(青い線)善導寺駅

あまりにも近いのでこれを駆使することに決定❣

どの駅もホームにはセーフティードアが完備

されているので安心。

空港で見られるような上から下まで

完全カバーされている駅もあります。

台湾中心から近郊までを網羅する

地下鉄は全部で5路線。

この5路線で中心の台北車駅から

中心部の観光地は言うまでもなく

郊外の景勝地まで行くことができるのです。

《路線》

*茶色 BR 文湖線 

松山空港エリアなどまで伸びています。

*赤  R  淡水信義線

士林夜市、台北101など東西南北をカバー。

*緑  G  松山新店線

問屋街の油化街など。比較的新しい東西に延びる線。

*オレンジ O 中和新蘆線

有名店、カフェなどが集まる東門駅、占い横丁のある行宮駅などはこの線。

*青  B  板南線

台北駅から市内を東西に貫く線。おしゃれな東區エリアをカバー。

乗り換えも表示があちこちにあるので分かり易いです。

ここでどこに行きたいのか、

どういう経路で行くのかあらかじめ調べておくと

どこへでも行けちゃいますよ。

《料金》

乗る駅から行きたい駅までの距離によって変わります。

5㎞までの近い駅でしたら20元。

そこから遠くになるまで5元づつ上がって

最高が65元になります。

チケットにも色々な

お得なチケットもあります。

1*1回乗車券

2*一日乗車券 150台湾ドル

3*24時間フリーパス 180台湾ドル

4*ICカード デポジット100台湾ドル

使う分をチャージ

全部で4種類ありますので、

以下のようにご紹介します!

1*1回乗車券

毎回、目的地までの料金を払って

乗車トークンを買います。



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自動券売機は中国語のほかに

英語、日本語を選べるので便利です。

事前に目的地は何色のどのラインの

どの駅かを確認しておきます。

自動券売機の上には路線図と料金が

記載されているので液晶画面

の料金を押します。

そして、必要枚数も画面上で選択します。

上の写真の場合20元を2人分選択しています。

すると右上に合計金額40元が表示されます。

コインでもお札でも使用可になっています。

すると、おつりと上の写真のような

トークン(メダル)が出てきます。

IC内臓の青いとても軽い樹脂製の

500円玉大のトークンが出てきます。

子のトークンを入り口の右側の

チケット・トークンをかざすプレートの上に

かざすとゲートが開きます。

出るときにはトークンを出口のコイン投入口に

挿入するとゲートが開きます。

1日乗車券(買ったその日のみ有効)が

150台湾ドルなのでどちらかお得な方を

選んでください。

2*一日乗車券 150台湾ドル

一日に乗る料金を計算して150台湾ドル以上に

なるようでしたらお得です。

一日乗車券と言っても購入日のみの

有効となるので遅くなるほど損なことに!

使い始める時間を見極めてください。

3*24時間フリーパス 180台湾ドル

こちらは1日乗車券と違って最初の使用から

24時間有効なパスです。

48時間有効のパスは280香港ドル

72時間有効のパスは380香港ドル

と、長くなるほどお得になります。

事前に滞在中に行く場所を決めてあり

片道65台湾ドルの遠くまで往復する

こともあればお得ですね。

使わないと無駄になるので

計画的に選んでください。

4*ICカード デポジット100台湾ドル

使う分をチャージ

こちらは日本のスイカなどのように

自分でチャージした分が使えるタイプ。

運賃が

割引になったり、コンビニ、バスでも使用可。

どれも駅の券売機で購入できます。

ICカードは別の券売機になるようです。

以後、チャージは普通の券売機でできるようです。

券売機で1日券ではなくチャージを選んでできます。

自分の利用頻度、行先によって

お得な使い方を選んで

楽しんでくださいね。



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