夏といえば花火大会ですよね~
湘南、横浜でも花火大会は6月から8月にかけてあちこちで開催されます。
子供と一緒に浴衣を着て下駄をはいてお財布、スマホ、ハンカチ、ティッシュなどをもって気軽に出かけてしまいがちですが…
現地に行ってから「あれがあれば良かった~」ってことありませんか?
特に子供連れだと一緒だと簡単に移動できずにあたふたしてしまいがち。
大変な思いはなるべくしたくないですよね。
大混雑の中、あれがあったらよかった~で困らないために花火大会に持って行くべきものを確認します。
花火大会 子供と行くときの持ち物
あると何かと役に立つけれど、現地では混雑していてお店でなかなか買えなかったりするものです。
できれば最初から用意していきましょう。
*タオル
*ティシュ
*ウエットティシュ
*ゴミを入れるビニール
*虫よけ、かゆみ止め
*食べ物、飲み物
*扇子、団扇
*待ち時間をすごせるだけの遊び道具
*上着
*絆創膏
*携帯用の座布団やレジャーシート
*抱っこ紐
*虫よけ、かゆみ止めー 花火大会いえば人によっては蚊の餌食になってしまうもの。
花火が見られる公園付近は草も多いので虫よけ対策は万全にしていきましょう。
*ちょっとした食べ物、飲み物は用意しておきましょう。
屋台や周辺にコンビニなどあるところが多いですが混雑する可能性があるのでちょっと離れたところで調達しておくのが安心です。
水分補給に飲み物は必ず持ち歩きましょうね。
*扇子、団扇ー 蒸し暑い夜にそなえて用意しましょう。
*待ち時間をすごせるだけの遊び道具ー早め日中から現地を見に行ったりすることモアリンスよね。
花火大会が始まるまで遊べるところがあれば遊び道具はあるといいですよ。
*上着ー 日中暑くても夜花火大会が始まるとやはりちょっと気温は下がることがあるので持っていると安心です。
水辺などはやはり風が冷たくなります。
ひざ掛けやショールでもOK。
子供の薄いカーディガンなどは必須。
*携帯用の座布団やレジャーシート ー 会場にもし座るスペースがあるようならあると便利ですね。
小さな子供だと30分~1時間たっているのはちょっと大変。
ママやパパがずっと抱っこしているのも対円ですよね~
100均などでもありますのでそろえやすいですよ。
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*絆創膏 一 念のため。花火大会前から動き回って靴づれなどで楽しい一日が辛くならないように。
*抱っこ紐ー ある程度大きくなったら子供はみんな歩きで連れてありきますよね。
でも花火大会の日に限ってはいつもの道の状態とは全く違います。
夜ですし、道全体に人が広がってひしめきあって歩いているような状態になります。
そんな時に小さな子供を歩かせるのはとっても危険。
かといって混雑する会場にベビーカーで乗り付けるのも大変。
赤ちゃんの時に使っていたようなしっかりとして大きな抱っこ紐でなくてもちょっと軽めのものがあると安心です。
の記事でも紹介していますが、花火大会が終わる時間よりちょっと前に会場を後にするのがおすすめです。
一気に人が動き出して、思うように動けなくなる前に動き出しましょう。
そんな時でも子供は眠くなって歩けなくなったりします。
なので機動的に使える抱っこ紐(小型)があるとパパもママも楽に移動できますね。
花火大会 子供と行くときのトイレチェック
花火は30分~1時間で終わってしまいます。
できるだけ長く、綺麗な迫力の花火を楽しめるように準備しましょうね。
1時間以上の花火大会だとトイレに行きたくなることもあるでしょうが、行って帰ってきてもまだ花火を見られます。
30分~1時間しかない花火はトイレに行きたくなっていって並んでいる間にあっという間に花火がおわちゃった~なんてことも・・・
そんな悲しいことにならないように気を付けてあげましょう。
最寄り駅、会場までにある商業施設、コンビニなどなど事前にチェックしておきましょう。
各穴場紹介でトイレの情報も記載しましたが、行く途中にトイレがあったら、したくなくても必ずトイレに寄っておくと子供も安心しますよ。
まとめ
夏になると子供連れでいろいろなイベントに出かけることも多くなりますよね。
いつもは車で行くようなところでも花火大会となれば混雑するので歩きで行くことも多くなります。
また、子供連れでも普段なら簡単にクリアできるハプニングも、人で混雑するイベントでは緊急事態になることも!
特に夜の海、湖、港などで開催される花火大会では思ってもみなかったことに出くわすことがあります。
今回ご紹介した持っていくべきもの15選ならまとめても小さめリュック1つで何とかなります。
是非揃えて、快適な花火大会を過ごしてくださいね。
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