ハワイ 飛行機での服装 これがあれば大丈夫!

ハワイや南の島に行くときに気を付けなくてはいけないのが機内の服装。

熱い場所に行くのだから涼しい恰好をしてしまうと機内では凍えてしまうこともありますよ‼

飛行機内は行き先がどんな国でも大体はひんやりしていると思います。

冬はさすがに暖かくなっていますがこちらが夏で行先も常夏の気候の場合、信じられないくらい冷えています。

これは馬鹿にできないぐらい寒いです‼

日本の航空会社でもそうなのですが海外の、特にアメリカ系の航空会社の場合は冷蔵庫のように寒いです。

私が女性だからそう感じるのかと思いましたが実際には主人や同乗しているアメリカ人の男性でも登場するや否や付属の毛布を体に巻きつけているほどです。

どんな服装が良いのかご紹介しますね。


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ハワイ行き 機内の服装は持ち運びも考えて

寒いとは言ってもやはり外気は熱いので脱いだ時に邪魔にならないものがいいですよね。

なので上に羽織るものも履くものも薄手のものがお勧めです。

ゴールデンウィーク、夏休み、秋休みなどは日本国内でも熱いですよね。

飛行機の中だけのために熱いかっこもできないもの。

機内持ち込み手荷物に丸めて入るぐらいに小さくなるものがいいですね。

私も機内持ち込み手荷物は貴重品を入れる小さなバッグの他に幅40㎝高さ30㎝マチ20㎝トートバッグです。

機内で履く折り畳みスリッパ、化粧クレンジング用ふき取りコットン、旅行用化粧品、歯ブラシ、絆創膏・風邪薬などを入れた救急セット、フェイスタオル数枚ぐらいが入っています。

そこに機内で着るコンパクトな服をクルクルっと丸めて小さなポーチや巾着にカーディガンやレギンスを入れておけば小さくまとまりスッキリとバッグに納まりますよ。

私ならこんなかっこをします。

ハワイ 機内は動きやすく邪魔にならない格好を

家から空港に行くまでは30度以上の気温だとします。

なるべくならシンプルにTシャツとスカートぐらいがいいですよね。

そこにちょこっとプラスします。

*薄手のカーディガン

*スリット入りレギンス

をプラスします。

外でもOK

外でもOK

*カーディガンはレーヨン55%、ナイロン25%、麻20%のリブ織のものです。

リブ織なら勝手に縮んでくれるし、この素材なら絶対にしわになりません。

(同じものではありませんが参考まで)

*スカートはポリエステル100%。

これも絶対にしわにならないし、汚れても簡単に選択できます。

スカートで涼しく

スカートで涼しく

(同じものではありませんが参考まで)

写真ではスカートの下にすでにレギンスを履いていますが実際に履くのは搭乗前のトイレです。

搭乗前のロビーのトイレならカートでも入ることができるように広くなっているので着替えも簡単で、服を汚すこともありませんよ。

お着換えしやすいようにお着換え用ブースがあったり、床が付いているところもありますよね。

ロビーなら冷房も効いているのでレギンスを重ね着してもOKな気温ですよ。

スリット入りのレギンス

スリット入りのレギンス

レギンスは長い搭乗中もスリット入りだと楽ですよ。



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レギンスを履いてしまえばスカートは脱いでしまってもロングカーディガンならお尻が気にならないですよ。

レギンスでスッキリ

レギンスでスッキリ

(同じものではありませんが参考まで)

ポリエステルやレーヨンなどの化繊のスカートならクルクルっと丸めてもしわにもならず小さくたためちゃいます。小さなポーチに入れておけばかさばらずにバッグの中に納まります。

寒かったらまたロングスカートを頭からかぶってまた着ることもできます。

あまりに寒かったので結局全部着た上に毛布を掛けて映画を見ていました。

とにかく寒さで風邪でも引いてしまったらせっかくの旅行が残念なことになっちゃうので万全の対策をして飛行機ライフから楽しい旅行の始まりを満喫したいですよね。

ちなみに靴は履きなれたスニーカー。

万が一の時でも行動しやすいようにスニーカーを履くようにしています。

機内では持ち込んだ折り畳みスリッパをはいていればとっても楽ですし、機内アメニティーで付いてくる航空会社もありますよね。

スニーカー

スニーカー

ハワイ 手荷物で入れておくと便利なもの

バッグには貴重品・パスポート・ビザ・ペンなどを入れますが手荷物には最初に記載したように機内で履く折り畳みスリッパ、化粧クレンジング用ふき取りコットン、旅行用化粧品、歯ブラシ、絆創膏・風邪薬などを入れた救急セット、フェイスタオル数枚

プラス機内で着るカーディガンやレギンスをコンパクトにクルクルっと丸めて小さなポーチや巾着にを入れて小さくまとめてバッグに納めます。

プラス余裕があれば現地についたら着替えるものも入れておくと楽ですよ。

現地についてすぐにホテルにチェックインできればいいのですが飛行機の時間によっては数時間は荷物をホテルに置いてもらっているだけでチェックインできないことも。

そんな時にとりあえず現地で着られる水着用短パンやしわにならない素材のカットソーを丸めて入れておくと現地でさっと着替えるだけで身軽になります。

脱いだ服は手荷物用バッグに入れて、他のスーツケースと一緒にホテルで預かってもらえばすぐに活動できちゃいます。

ホテルに到着してすぐにチェックインできればスーツケースに入れておいても現地用の服装にすぐに着替えられますよね。

チェックインの時間もチェックして、手荷物を考えるといいですね。

ハワイ 飛行機での服装 これがあれば大丈夫!まとめ

飛行機を降りるときにちらっと見たビジネスシートにはコンパクトではありますが羽根布団のような布団がすべての席に置いてありました。やっぱりそんなに寒かったんですね。そんな室温の中で薄い毛布だけで過ごすのはやっぱり無理!というか、危険です。

多分男の方でも寒いと思います。皆さん小さくなって毛布にくるまっていました。

薄い長そでのTシャツなどをもっていった方がいいですね。

お子さんを連れていかれる場合は自分でリュックなどの手荷物に小さくたためるカーディガンやパーカーなどを入れてあげるといいですよ。 子供用でもレギンスなら小さく丸めることができるしかさばらないくていいですよ。

楽しい旅行は家を出るところから始まっています。

空港に着いて食事をしたり買い物をしたりすでに楽しい時間が始まりますよね。

帰って来るまで元気で楽しい時間を過ごせるようにしたいものです。

機内で風邪などひかないように万全の対策を取って快適に過ごせるように準備してくださいね。

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