【まるまる1日目の始まり】
台湾 台北 桃園空港 8:10着。出国して旅行会社の送迎者でホテルに向かいます。
アジアの国々ではフライトとホテルのみのツアーでも空港⇔ホテルの送迎がツアー料金に含まれているものが多いと思います。
フライトとホテルのみのツアーしか使ったことがないのですが、アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、オーストラリアなどは送迎はついていないのが普通のような気がします。
あっても送迎は別料金で付けることが多いと思います。
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送迎の付きのメリット
やはり便利というのはありますよね。
行く場所が自分一人で行ける場合、
初めてのところでも交通機関で行きやすいところ、
など,送迎なしでも問題いですが、土地勘もなく、
その地域の交通機関に関して無知の場合は事前に
*どこからどこ行きの
*何に乗って
*どこで何に乗り換えて
*どこで降りて
*どの道を行くのか
*いくらかかるのか
など事前に調べておく必要がありますが、送迎があれば空港からホテルまで連れて行ってくれるので楽ですね。
また、帰る時もホテルまで決まった時間に迎えに来てくれるので
*飛行機の時間に間に合わなくなる心配がない
*お土産などで荷物が多くなってもホテルから持って行ってもらえる
*時間によって交通機関がラッシュアワーに重なるようなときは特に楽
送迎付きのデメリット
便利ではありますが、
*たくさんのお客さんを乗せるのでいろいろホテル経由になります。
空港からホテルまで30分と思っていたのに寄り道が多くて1時間かかったりすることもあります。
自分で動けば予定通りの時間に寄り道せずに目的地まで行くことができますね。
*よるつもりもないところに連れて行かれてしまう。
アジアの旅行で見られるのが送迎のバスで最初にお土産屋さんなどに連れていかれてしまうことがあります。
今回もそんな感じでした。
ただ、そのお土産屋さんで両替もよいレートでできたので良しとしました。
1台湾ドル=3.65円ぐらいでした。
買い物のときは4倍しておつりがくるという感じですね。
結局そんなこんなで予想以上に時間がかかってしまいますが、
大きな荷物をもってうろうろするのが嫌な場合は送迎付きがいいかもしれません。
お土産屋さんもしつこすぎることはないので良かったです。
【ホテルに荷物を預けてランチ探し❣】
大体初めてのところでもなんとかなるだろうと、あまり調べないで行ってしまうことが多くて、行きの飛行機の中で交通機関、絶対食べたいものなどを見つけるのが常なので、今回もそんな感じでした。
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台湾といえば食べ物❣
どこに行っても美味しいものに簡単にありつけると思って甘く見ていたのですが、
やはり、めぼしは付けておいたほうがいいですね~
ホテルについて荷物を預けてそのまま出かけてしまいました。
前日も羽田で中途半端な時間に軽食をいただき、
台北についてからは移動などで何も食べずにいたのですが、
ホテルで地図をもらっただけで何の情報も得ずに出かけてしまったので
お目当ての食事をするまでぐるぐる動き回って
ランチ難民スパイラルに入ってしまい疲れてしまいました。
ホテルでおいしいレストランなどの情報は聞いておいたほうが絶対にいいですね!
日本でも駅地下、駅近のビルなど沢山ありますが方向が違っただけで
全くレストラン街から離れてしまいますよね。
多分こっちに行けばいいんじゃない~みたいに歩いていると
バスターミナルだけのビルだったりなかなかランチにありつけませんでした。
右往左往してやっと11:30ごろ台北駅ビル(超近場ですみません。)の
6階にある中華料理店に入ることができました。
【大好きな腸粉( チョンファン )発見!!】
春巻きのような形なのですが揚げいなくてとろとろの米粉の皮で肉やエビを巻いて蒸して作った腸粉が大好きなのでこれをある種類全部いただきました。
フォーをシート状にしたものなのでしょうか。
ぷりぷりのエビやシュウマイの中身のようなジューシーな肉のあんをこのシートで包んで蒸しているので、
かわはぷよぷよ、ぷるぷる、中身はプリっとジューシーで最高においしいのです。
醤油のようなたれをつけていただきます。
メニューには牛肉腸粉、焼売腸粉、鮮蝦腸粉 などと書かれているので是非トライしてほしいです。
もう一つは牛肉の焼きそばと思って頼んだのが
牛肉河粉。麺がフォーのようで幅はきしめんの3倍ぐらいの食べごたえのある初めて食べるものでした。
牛肉が柔らかくてなんでも食べてみて正解!と思わせてくれるものでした。
次回は1日目の夜に訪れた九份。
『千と千尋の神隠し』の舞台モデルになったところについてのご報告です❣
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