夏、クリスマス、お正月などメタリックな葉、実物などは欠かせないですよね。
ちょっと豪華で全体の雰囲気がシックになります。
でもメタリックなパーツの物ってなかなか見つからなかったり、あっても結構高かったり。
それで自分で作ってみました!
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目次
フラワーアレンジメント メタリックパーツ作り に必要な物
*アルミプレート
*ボールペン
*金属も切れるハサミ
*スプレー塗料 ゴールド
*ウッドビーズ
*ビーズ
*26番ワイヤー
*マスキングテープ
*ペンチ、丸やっとこ
*キャンプ、パーティ―などで使う大きめのアルミプレートが平面の面積が多くて使いやすいですよ。
食用のものが厚すぎず、薄すぎず、加工しやすいです。
*ボールペンはインクが出ても出なくてもどちらでも大丈夫です。
*キッチンばさみを使ってください。
紙、布用のハサミは切れなくなるかもしれないので使わないでください。
私はワイヤーも切れる花用のハサミを使いました。
*ウッドビーズは大きいので使いやすいです。
*マスキングテープは単色のものが使いやすいです。
メタリックなものがあったら最高❣
*ワイヤーはフラワーアレンジメント用のまっすぐなものを使っています。
使い方によってはワイヤーはいらないこともあります。
フラワーアレンジメント メタリックパーツの作り方
1. アルミプレートの表面に作りたいパーツの形をボールペンで描きます。
今回はリーフ型を書きました。
葉脈も書くとリアルでアレンジメントを引き立てますよ!
図柄を隙間なく書くとごみも出ず、切り出しやすいです。
要注意!アルミの断面が鋭くなるのでけがをしないように気を付けてくださいね。
アルミに、ボールペンのインクがのらなくても跡が残るので切る目安になるので大丈夫です。
隙間なく大きい葉、小さい葉、間を違う形の葉を作ることで全面をきれいに使うことができますよ。
2. 表側からゴールドのスプレー塗料を塗布します。
できれば屋外で新聞紙などを敷いて風のない日に行うのが理想的ですね。
アルミなので、薄づきでもメタリックな感じはありますが、2度塗りするときれいに色がのります。
枠まで全部スプレーしてください。
季節、天気によりますが20~30分ほどで乾きます。
もし風があるときに塗布するなら、4隅を石やレンガなどで固定し、アルミプレートの裏にに両面テープなどを付けて飛ばないようにして新聞紙の上にきっちり載せます。
3. 型どおりにハサミで切り抜きます。
枠にはギャザーが寄っていてい角度もついているので下書きがしにくいので私はフリーハンドでリーフ型に切り取りました。
葉と葉の間にできた隙間はくるくる巻いてしまいます。
巻いたら、花びらを開くように、でっぱりを開きます。
葉と合わせてアレンジに使えます。
要注意!尖っているところが危険なので気を付けて扱ってください。
要注意!子供には危険!!
大人でも切り口が鋭くけがをすることがあるので十分気を付けて作ってください。
軍手などを着用して切ってください。
4. アルミプレートの横の直線ん部分は長い葉を作っておくと、ラインのきれいなアレンジにも使えます。
葉と葉の間にできた隙間にも葉脈を書くことでメープルリーフのように見えるので作ってみてください。
4. アレンジに使うときにドライフォームに挿せるように26番ワイヤーを1/3の長さに切って葉の裏側にマスキングテープで付けます。
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フラワーアレンジメント メタリックパーツ アレンジの仕方
メタリックな花材になるのはアルミプレートだけではありません。
公園などで落ちている小枝、ドングリ、松ぼっくり、ウッドビーズなどもゴールドやシルバーのスプレー塗料を施すことで夏、秋、クリスマス、お正月、などのイベント用に使うことができます。
ウッドビーズやドングリなど転がりやすいものはプラスティックの入れ物に入れてスプレーすると綺麗に色がついて、転がることもありません。
イチゴや桃、梨などが入っていた透明のプラスティックケースなどがちょうどよいです。
私の失敗ですが、お肉屋などが入っていた白い発泡スチロール系のプレートを使ったらスプレーと反応して溶けてしまいました。
溶けた発泡スチロールが、そのままドングリやウッドビーズについてしまうので、使わないでください。
数個合わせてワイヤーをかけただけで木の実のように見える花材に変身しちゃいますよ。
ペイントしただけで何本かグルーで付けてラフィアで結ぶだけでシナモンのように見える花材になりますよ。
フラワーアレンジメント メタリックパーツ作り まとめ
加工しやすいアルミプレートをスプレー塗料で色を付けただけで思いのままの花材ができちゃいます。
大きめのビーズ、木の実、枝なども同じゴールドやシルバーで塗装することで統一感のある、しかもワンランク上に見える花材を作ることができます。
特別な時のアレンジメントに使ってみてくださいね。
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