アクセサリーに使いたいものを自分で選んだらたまたまパワーストーンだったのがきっかけでパワーストーンを知るようになりました。
好きなアクセサリーはしょっちゅう使うようになりますよね。
よく使うアクセサリーはやっぱり汚れもつくのでクリーニングしますよね。
クリーニングすると色つやが劇的にきれいになって、私はとっても気持ちよくなります。
パワーストーンも同じ。
表面の色つやだけでなくパワーにも曇りが出てくるので綺麗にしてあげるとまたよみがえるようです。
ただ、シルバーやゴールドなどのクリーニングとは違う方法です。
パワーストーン用の浄化方法があるのでご紹介しますね。
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お店に並べられたり、倉庫に保管されていたり、郵送されたりしている間に石にも負担がかかったり、マイナスエネルギーがたまったりします。
なので手に入れたばかりの石は使う前に必ず浄化します。
浄化してためていた悪い気をきれいにリセットしてから使うのが大切なポイントです。
*水に天然塩入れて薄い塩水を作ります。
塩水にパワーストーンを入れて、一晩漬けておきます。
翌日石を真水ですすいで浄化終了。
塩に弱いパワーストーンもあるのでその場合は真水に付けておきます。
クリスタル自体パワーストーンですが、浄化力が高いので他のパワーストーンを浄化することができます。
パワーストーンには原石を球体にしたものや、小さな かけらの『さざれ石』、先がとがった『ポイント』、原石そのままでポイントが沢山集まっている『クラスター』があります。
特にクラスターの浄化力が高いといわれています。
クラスターがあれば最高ですがクリスタルならその上に浄化したい石を置いて1~2日放置します。
それだけで浄化終了。
クリスタル自体は浄化力が強いので浄化作業をせずにそのままでも大丈夫です。
やっぱり浄化してスッキリしたいときにはこれから紹介する水洗い、芳香浴、月光浴などどれを行っても大丈夫ですよ。
浄化作用の大きいハーブといえばセージ。
ドライのセージを燃やしてその煙にパワーストーンを3~5分くぐらせるだけ。
水や塩水に弱いパワーストーン向きの方法です。
要注意!他のものに火が燃え移らないように気を付けて‼
お皿や灰皿などの上でハーブをいぶして煙を出します。
月明りが当たる場所にパワーストーンを置いて一晩おくだけ。
特に満月に近い状態の月の光が浄化作用が強いとされています。
月の光は見ているだけでもとっても神秘的で心が落ち着いてきますよね。
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名前からしてムーンストーンなどは月光浴が適していますよ。
水道の流水で石を洗います。
表面の汚れとともにたまった悪い気も一緒に長し落とすイメージで1分ほど洗い清めます。
ためた水ではなくて流水にさらすのがポイント。
水道水でも良いのですが浄水、ミネラルウォーターなどがあればさらに浄化作用が上がります。
要注意!水に弱い石、色落ちする石には不向きです。
そういったパワーストーンには月光浴や芳香浴など他の方法で浄化してあげましょう。
日の出から午前11時ぐらいまで日光にさらします。
短くても午前中に1時間は日光浴させます。
要注意!紫外線に弱い石は日光浴はさせません。
割れやすくなったり変色してしまうことがあります。
また、長時間日光にさらすと物によっては光を集中させて発火につながることもあるので置きっぱなしにしないように気を付けてくださいね。
パワーストーンの浄化方法6選 休ませてパワーアップのまとめ
6つの浄化方法をご紹介しました。
石によって合う方法と合わない方法があります。
使い方がマッチしないと割れやすくなったり、変色したりするので合った方法を使いましょう。
おすすめ❣迷ったらクリスタルに置く‼
また自分の持っているパワーストーンがどんな浄化法が良くて、何に弱いのかわからない場合はクリスタルの上に置くことをおすすめします。
どんなパワースト―ンにも合う、万能な浄化方法ですよ。
ただクリスタルは光を集めやすいのであまり強い日に当たらない場所に置くことをおすすめします。
よく、猫除けのためにペットボトルに水を入れてお庭に置いている家庭がありますが、水がレンズの役割をして光を集めて発火することがあります。
集れん火災といいますが、同じようなことがクリスタルでも起こる危険性があります。
なので、強い日の当たる場所へ置かないように気を付けましょう。
色が曇ったな~、なんだか力が弱ったかな~とか、気持ちがモヤモヤするなぁと思ったら浄化してみてくださいね。
また、お手入れの一環なので定期的に浄化してあげると気持ちもすっきりしますよ。
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