ハロウィンのかぼちゃのライトの置物をフェルトで簡単手作りする方法、考えちゃえちゃいました!
その名も、ハロウィンかぼちゃの手作りフェルトランタン❣
とっても簡単で、すぐにできちゃいます。
しかもほんのりと光ってとってもかわいいのです。
考案しながら出来上がりが目に浮かんで『可愛い!』と、ほんとに気に入ってしまいました!
所要時間20分ほどです!
スポンサーリンク
目次
ハロウィンかぼちゃの手作りフェルトランタンの材料
嬉しいことに大体のものが100均で揃います。
* フェルト (シートではありません) 色:オレンジ
* 毛糸 色:茶色
* 木の枝
* LEDライト 小
* グルーとグルースティック
* ラフィアなど
LEDライトは小さめのキャンドル風のものを用意しました。
こちらも100円ショップで2個セットで手に入ります。
もしフェルトがグラデーションで3個入りのものがあったらオレンジ以外の色のフェルトもちょっとづつ混ぜて作るとよりリアルになりますよ。
木の枝は今回はドライフラワーとして販売されているものを使いましたが、拾ったものなどでも綺麗に洗って乾燥させれば大丈夫ですよ。
ハロウィンかぼちゃの手作りフェルトランタンの作り方
1. 枝を3㎝程に切ってグルーを付けます。
2. LEDライトの炎型の横に枝を添えるようにして付けます。
これが、かぼちゃのへたになります。
ちょっと太めの枝のほうがリアルになりますね。
3. フェルトを一握り取ってほぐします。
何回かほぐして、裂いて、丸めてを数回繰り返します。
4. ちょっと丸めて丸いまま広げます。
中心に穴を作ってへたを通してLEDライトにかぶせます。
5.
LEDライト本体を包み込み丸みを付けます。
裏側はこんな感じ。
裏側にはスイッチがあるのでフェルトがかからないようにします。
LEDライトの周囲だけにグルーを付けて、フェルトを固定します。
ふわっと付けるだけで大丈夫ですよ。
フェルトが付いてしまっても熱いうちなら取れますので大丈夫。
ティッシュなどで覆いながらぬぐってください。
要注意!火傷に注意してくださいね。ちょっと冷めてからでも十分に取れるので大丈夫ですよ。
6. 茶色の毛糸を10㎝程に切り、5~6本用意する。
5で作った本体にLEDライトの底の部分から毛糸を這わせてへたに引っ掛けまた底に戻します。
ちょっと引っ張りながら下におろして切ります。
10㎝で長いようならちょっと短くします。
7. 底の部分にグルーで毛糸を留めます。
上に毛糸を這わせてへたに引っ掛け、きつめに引っ張りながらまた底に戻します。
また底に毛糸の端をグルーで付けます。
スイッチと電池の入り口があるので裏側にかからないようにします。
毛糸でかぼちゃの凹っとしたラインを表現します。
へたの周りが気になるときは綿や、ジュートファイバーをほぐして隠します。
これもグルーでつけます。
綿やジュートファイバーはほぐして使います。
これで
スイッチを入れるとこんなにきれいにほんのりと光ります。
スポンサードリンク
ハロウィンかぼちゃの手作りフェルトランタン 応用編
置くだけでなく吊るしてもかわいいです。
ラフィアをへたに付けて吊るすようにするとかわいいですよ。
同じものを沢山作って毛糸につなげてガーランドにしてもかわいいですよね。
ハロウィンかぼちゃの手作りフェルトランタンのまとめ
フェルトをほぐして裂いてLEDライトに付けて、毛糸でかぼちゃのラインを作ってあげるだけで結構リアルにできちゃいます。
毛糸が今回使ったのは太さがランダムに違ってオレンジと茶色のグラデーションになっていたのでとっても自然な感じに出来上がりました。
普通の太さの毛糸でもかわいくできますよ。
出来たら色をちょっとづつ変えてあげるといいですね。
グルーがあればあっという間に、慣れれば10ぐらいでできちゃいます。
いくつも作ってあちこち置いてもかわいいですし、ボールにたくさん入れておいてもかわいいですよね。
毛糸や,麻ひも、ラフィアにへたを括り付けてスイッチを入れたらとってもかわいいガーランドになりますよ。
ちょっとスイッチを全部つけるのが大変ですけれど…
そんな時はおもちゃかぼちゃを沢山置いた間にちょこっといくつか、ハロウィンかぼちゃの手作りフェルトランタンを置いてあげるだけでもかわいくなります。
夜は必ずライトを付けてくださいね。
ライン状にライトの付いたものに直接フェルトや毛糸を巻き付けてもそれっぽくできちゃいますよね。
とっても簡単なのでぜひ作ってくださいね。
顔はお好みで黒いフェルトシートで付けてもいいですよ!
合わせて読みたい関連記事
バザー 手作りで簡単にできる5つのアイテムを紹介 幼稚園や小学校に最適
スポンサーリンク