イルミネーションはクリスマスより早く点灯が始まりますよね。
落ち着いた雰囲気で楽しめるイルミネーションといえばやっぱり丸の内。
ビジネス街のあちこちに見えるハイブランドのお店のウィンドウデコレーションも一緒に楽しめるし、日比谷から東京までの道沿いにはちょこちょこレストランもあるので、歩き疲れたら、す~っと入って飲みながらイルミネーションを見るのも楽しみ。
電球数 は約100万球 シャンパンゴールド(LED) で 2007年から使われている丸の内オリジナルカラー です。
今年も丸の内のイルミネーションが点灯されるのでご案内します。
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丸の内イルミネーション 場所
場所 :丸の内仲通り、東京駅周辺、大手町仲通り全長1.2㎞
日比谷線日比谷駅かJR有楽町駅が日比谷側の丸の内仲通りの始まりに一番近いです。
JR東京駅は日比谷から大手町を結ぶ1本道の丸の内仲通りの3/2ぐらいの位置になります。
一方通行の細い道の両側に欅の木が立ち並び、この木立にイルミネーションが点灯されます。
丸の内イルミネーション アクセス 歩き方
*JR有楽町駅から出た場合
丸の内側に出ると直ぐに大きな道があります。
この道を渡って、そのままワンブロック皇居方面へ歩くと細い道に出ます。
これが丸の内仲通り。
日比谷から東京方面への一方通行の道です。
狭い道で畳敷きの道になります。
仲通りを超えてしまうとそのまま日比谷通りに出て皇居のお堀に出てしまいます。
行き過ぎても数分で戻れるので迷うことはないですよ。
*JR東京駅からの場合
東京駅丸の内側地下に出ます。
地上から道を渡るよりも楽に生けます。
地下から丸ビルか新丸ビルへ入ります。
1階へエスカレーターで移動し、東京駅側と反対側に出るとそこが丸の内仲通り。
日比谷から大手町の丸の内界隈をぐるっと回ってくれる丸の内シャトルはとても便利!
約15分間隔で運行し年中無休。
運行時間は朝8時から夜8時まで。
朝の時間は周辺のサラリーマンでいっぱいなので8~9時台は外すのがおすすめです。
嬉しいのが乗車無料!
東京駅から大手町のみを回る大手町ルート(平日のみ)もあるので、お間違いなく。
丸の内仲通りはこのシャトルバスが通る道の1本内側の道。
端から端まで歩くと1.2㎞ 30分ほどかかる道のりをちょこっと移動したいときに便利です。
東京駅前の道と日比谷通りをぐるぐる回ってくれるので仲通りは完全に網羅されています。
出典:marunouchi.com より
バス停は普通のバス停より小さいのでやや下を探してみてくださいね。
要注意!日経ビル、経団連ビル前で降りてしまうと丸の内仲通からはちょっと離れてしまいます!
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丸の内イルミネーション 期間
丸の内イルミネーション2018
実施期間 :2018年11月8日(木)~2019年2月17日(日) 102日間(予定)
※大手町仲通りは2018年11月15日(木)~(予定)
大手町仲通はJR東京駅から大手町方面に伸びる仲通りで全体の約1/3の長さになります。
点灯時間 :17:30~23:00(予定)
※12月は、17:00~24:00まで点灯予定
丸の内イルミネーション 2018 綺麗に見えるのはどこ?
仲通りをショッピングしながら歩いてももちろんきれいです。
仲通り沿いのビルの1階にはレストランやカフェがあるのでいつでも一休みできます。
いくつかのレストランが集まっているのがブリックスクエア。
明治安田生命ビルの向かい側にある一角でビルの横に木立に囲まれた小さな小道があります。
この一角にはレストランやカフェが集まっています。
公園のようなベンチもあり、こちらもライトアップされますよ。
写真は2017年のデコレーションですがちょっと立ち寄るには良い場所です。
もし、上から見たいならどこへ行けば…
おすすめは丸ビルと新丸ビルのフリースペース。
ツリーの向こう側がわが丸の内仲通り。
また、上階のレストランからの眺めも素敵で遠くの夜景まで楽しめます。
丸の内イルミネーション 2018 のまとめ
年末になるとイルミネーションを見にあちこち行きたくなりますね。
今回は丸の内仲通りのご紹介でした。
2018年はミッドタウン日比谷も出来たので仲通りから晴海通りを渡ってミッドタウン、日比谷シャンテまで見どころになりそうです。
食事もミッドタウン日比谷にたくさんレストランやカフェができて楽しめますが、新名所なので、ちょっと込んでいます。
やはり丸の内仲通り界隈のレストランのほうが入りやすいです。
イルミネーションの点灯期間は長いので大混雑することもなく楽しめると思いますよ。
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